【噂の真相】MAZDA2が11月22日に生産・販売終了は本当か?マツダの「工場出荷目途と「主力車種としての販売実績」から考察する“終売の可能性が極めて低い”理由
(続き)終売が噂されているMAZDA2は、マツダにとって重要な柱になっている?
引き続き、2025年11月22日(土)に生産・販売終了が噂されているMAZDA2について見ていきましょう。
MAZDA2はCX-5と共に売れている主力車種

なお参考までに、一般社団法人・日本自動車販売協会連合会が毎月定期的に更新している、乗用車ブランド通称名別順位をチェックしていくと、2025年9月度最新のマツダの車種別順位と販売台数は以下の通り。
【2025年9月度の普通乗用車販売・登録台数一覧】
CX-5:2,360台(29位)
MAZDA2:2,044台(31位)
CX-30:1,199台(39位)
MAZDA3:1,075台(41位)
CX-60:951台(42位)
CX-80:870台(47位)
NDロードスター:815台(48位)
CX-3:813台(49位)
【20025年4月~9月度の普通乗用車販売・登録台数一覧】
MAZDA2:11,320台(29位)
CX-5:9,997台(31位)
MAZDA3:5,929台(39位)
NDロードスター:5,582台(41位)
CX-30:5,529台(42位)
CX-60:4,497台(44位)
CX-3:3,817台(48位)
以上の通りとなります。
この一覧を見てもお分かりの通り、2025年9月度においては、MAZDA2はCX-5に続いて多く売れている主力車種であり、更に2025年度上半期は、マツダで最も売れているのがMAZDA2ですから、マツダにとってブランド維持するためには欠かせない存在になっているんですね。
次期CX-5すらも発売されていない状況で、MAZDA2の終売は賢明な判断とはいえない

この状態からMAZDA2を廃止にすることは、「マツダよ、正気か?」と誰もがリアクションするような悪しき流れだと思いますし、未だ次期CX-5が発売されることなく、XD Drive Editionの追加で現行モデルを延命するという誤った判断を修正するためにも、MAZDA2の一部改良やマイチェンによる販売台数の底上げは必須だと考えています(株価も影響するだろうな…)。
あともう一つ引っ掛かるのは、「どうして生産・販売終了のアナウンス時期が土曜日なのか?」ということ。
本来、日本の自動車メーカーが重要な発表・プレスリリースを実施するのは、木曜日を中心とした平日で、週末土日にそのような重要な情報を発信するとは思えないんですね。
改めて今回の情報に関しては、いくつか気になる点、引っ掛かる点も多いため、まずは「2025年11月22日(土)に何が起こるのか?」情報を待ちたいところ。
ちなみに、オーストラリアカーメディアAutonotionは、オーストラリア市場向けとなるMAZDA2/CX-3を2025年内で販売・生産終了するとのことですが、現時点では次期型が登場するといった情報はないため、(あくまでもオーストラリア向けは)そのままディスコンとなる可能性も考えられるかもしれませんね。
1ページ目:MAZDA2の終売は、工場出荷目途を見ても「終売の可能性は極めて低い」と判断できる?






