トヨタ新型ランドクルーザーFJが「アメリカ/欧州では販売されない」理由判明!高額な関税を避けてグローバル・サウスに重点。日本での長納期化は解消される?

(続き)トヨタの大ヒットモデル間違いなしともいえる新型ランドクルーザーFJについて

引き続き、トヨタ新型ランドクルーザーFJに関する気になるポイントを見ていきましょう。

ランドクルーザーFJのボディサイズって、他のどの車種に近いサイズ感なの?

改めて、ランドクルーザーFJの仕様について見ていきましょう。

繰り返しにはなりますが、本モデルには排気量2.7L 2TR-FE型直列4気筒自然吸気エンジンが搭載され、最高出力163ps/最大トルク246Nmを発揮。

そしてボディサイズは、全長4,575mm×全幅1,855mm×全高1,960mm、ホイールベース2,580mmとなります。

このボディサイズを参考にしつつ、他のトヨタ車だとどの車種に近いサイズ感なのか、そしてランクルシリーズとのサイズ比較も見ていきましょう。

ランドクルーザーFJ:全長4,575mm×全幅1,855mm×全高1,960mm、ホイールベース2,580mm


ランドクルーザー70:全長4,890mm×全幅1,870mm×全高1,920mm、ホイールベース2,730mm

ランドクルーザー250:全長4,925mm×全幅1,980mm×全高1,925mm、ホイールベース2,850mm

ランドクルーザー300:全長4,985mm×全幅1,980mm×全高1,925mm、ホイールベース2,850mm

[販売終了済]FJクルーザー:全長4,635mm×全幅1,905mm×全高1,840mm、ホイールベース2,690mm

ハイラックスチャンプSSWB:全長4,520mm×全幅1,785mm×全高1,735mm、ホイールベース2,580mm

次期RAV4:全長4,600mm×全幅1,855mm×全高1,680mm、ホイールベース2,690mm

ハリアー:全長4,740mm×全幅1,855mm×全高1,660mm、ホイールベース2,690mm

以上の通りとなります。

日本で販売されているモデルだと、2025年12月17日に発売予定となっている新型RAV4を背伸びしたモデル、というイメージでしょうか。

それにしても、全高はまさかのランドクルーザーシリーズのなかで最も高いんですね。

そうなると、最低地上高やアプローチアングル、ディパーチャーアングルなども他のランクルシリーズに比べて優れているのか気になる所です。


本来のベースとなるモデルは、タイ市場向けのハイラックスチャンプSSWB

こうして比較してみると、やはりベースとなるのはタイ市場向けとなるハイラックスチャンプ・スーパーショートホイールベース (Hilux Champ Super Short Wheelbase)で、ホイールベースの長さは全く同じ2,580mm。

しかも、ハイラックスチャンプSSWBの発表時期が2025年10月4日だったので、最初からランクルFJも同時期に発表する計画だったのでしょうね。

ジャパンモビリティショー2025の開催が待ちきれない!

これでようやく主役が揃ったトヨタ/レクサス/センチュリーの新車・新型車・コンセプトカー。

あとは2025年10月29日より開催されるジャパンモビリティショー2025にて、実車を公開するのみになりましたが、注目車両は以下の通り。

●センチュリークーペ・コンセプト

●フルモデルチェンジ版・トヨタ新型カローラ・コンセプト

●トヨタ新型ランドクルーザーFJ

●レクサスLSコンセプト

上記以外においては、おそらく高確率でレクサス新型ESプロトタイプや、3度目のビッグマイナーチェンジを果たしたレクサス新型IS300hもジャパンプレミアされるでしょうから、JMS2025では大きな注目と盛り上がりを見せることは間違いなさそうですね。

1ページ目:なぜ新型ランクルFJは、アメリカや欧州市場で販売されないのか?

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