【詳細速報】日産の新型キックス e-POWER (P16)は全3グレード! 第三世代e-POWER × e-4ORCE搭載で高級路線にシフト?ライバルはカローラクロスか
(続き)日本向けの日産の新型キックス e-POWERについて
引き続き、日産のフルモデルチェンジ版・新型キックス e-POWER (P16)についてチェックしていきましょう。
新型キックス e-POWERは、グレードによって見た目が若干異なる

続いて、新型キックスのエクステリアについて見ていきましょう。
日本向けに関しては、より都会派チックなSUVへとアップデートするため、グレードによって採用される装備が異なる予定です。

具体的には、e-POWER Xグレード/e-POWER X PLUSグレードだとアメリカ市場向け同様に、フロント・リアフェンダーモールやサイドシル部分が無塗装ブラックの樹脂となり…

上位グレードe-POWER Gグレードだと、先ほどのフェンダーモールとサイドシル部分がグロスブラックに変更される予定です。
こうした見た目の違い・差別化があるのは日本仕様だけだそうで、日産が市場向けに並々ならぬ力を入れていることが伺えますね。
12.3インチデュアルモニターは全車標準装備

そして、こちらも注目したいのがインテリアの装備関係。
日産では積極的にカタログモデルにて活用している12.3インチのフル液晶メーターと、12.3インチのNissan CONNECTナビですが、今回の新型キックスでも全車標準装備となる予定です。
日産は一気に高級路線へとシフト

ただその一方で、12.3インチデュアルモニターを標準装備化するということは、その分車両本体価格も大幅に跳ね上がることになるため、前回のブログでもお伝えした通り、これまでのキックスとは全く別物の車格アップとなり、いわゆる高級路線へとシフトすることとなります(新型リーフも同様の流れで高級路線へとシフトしている)。
この点は注意すべきところで、これまでP15型キックスを乗ってきた方が、乗り換え候補としてP16を検討していたとしても、大幅な値上げで乗りづらくなってしまうという厳しい現実が待ち受けていて、おそらく客層も大きく変化してくると思われます。
これまでのBセグメントSUVから、CセグメントSUV以上の商品力になることを考えると、その分競合モデルも更に強力になってきますから、この点も日産の強い覚悟が見られます。
競合モデルはトヨタ・カローラクロスなどが挙げられる?

なお、Cセグメントにアップデートするとなると、競合モデルにはトヨタ新型カローラクロス (Toyota New Corolla Cross)やマツダCX-30、スバル・クロストレックなどが挙げられますが、特にカローラクロスの場合は、価格面で厳しい勝負になるのではないかと予想していますし、おそらく車両本体価格も400万円以上が当たり前になってくるかもしれませんね。
1ページ目:新型キックス e-POWERのグレードは大きく3種類となり、電動四輪駆動e-4ORCE設定へ




