【総額800万円オーバー確実か?】日産の新型エルグランド (E53)の上位グレードは「全部盛り」。一方で下位グレードの「意外な制約」を暴く

(続き)日産のE53エルグランドに関する詳細情報について

引き続き、日産のフルモデルチェンジ版・新型エルグランド (E53)に関する詳細情報について見ていきましょう。

インテリジェントルームミラーやアラウンドビューモニターは標準装備

続いては、日産の定番機能となっているインテリジェントルームミラーと、インテリジェントアラウンドビューモニター(移動物 検知&3Dビュー)について。

これらの機能については、全グレード標準装備されるとのことですが、ここで注意してほしいのがNissan CONNECTインフォテイメントシステムの差別化。

前回のブログでもお伝えした通り、e-POWER Xグレードでは12.3インチフル液晶メーター+12.3インチGoogleビルトインタイプのナビゲーションディスプレイが標準装備されるため、インテリジェントアラウンドビューモニターのカメラ画質は、新型リーフ (New Leaf, ZE2)やエクストレイル e-POWER (New X-Trail e-POWER, T33)と共通。

しかしながら、上位グレードとなるe-POWER Gグレードでは、14.3インチのフル液晶メーター+14.3インチGoogleビルトインタイプのナビゲーションディスプレイが標準装備されるため、こちらのインテリジェントアラウンドビューモニターは更に画質が向上するの情報です。

具体的にどの程度画質が向上するかは不明ですが、日産の公式ニュースリリースでの発表が楽しみですね。


デュアルサンルーフはメーカーオプション扱い

続いては、フロントと中央に設けられるサンルーフについて。

こちらは全車標準装備でも、上位グレードのみ標準装備でもなく、上位グレードのみメーカーオプション扱いとなる予定です。

今回のモデルでは、上位グレードのみに設定されるメーカーオプションが非常に多い印象で、しかもセットオプションがかなり充実しているのもポイント。

ただその一方で、セットオプションによる金額も高く設定される可能性があるそうなので、e-POWER Gグレードの乗り出し価格で800万円~850万円は覚悟した方が良いかもしれません。

この金額になると、アルファード/ヴェルファイアのHEV Executive Loungeに匹敵する金額ですから、どこまでエルグランドが優位性を持たせることができるのか注目です。

1ページ目:新型エルグランド (E53)で標準装備されない機能が意外と多い?

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