マセラティからシューティングブレークモデルが登場する？という噂が浮上
マセラティは、昨年に新たなボディスタイルとなるSUVモデルの「レヴァンテ」を投入しましたが、マセラティは未だに投入できていないボディスタイルが複数存在しています。
その中でも特に注目が集められているのが上の画像にもある”シューティングブレーク”で、ポルシェ「パナメーラ」が代表的な例かもしれません。
このスタイルは、エグゼクティブセグメントのユーザから評価された実用的でありながらも攻撃的なデザインも兼ね備えています。
そんなシューティングブレークモデルというデザインにおいて、ピクセルアーティストが「”Drastic Curves”(劇的な曲線)」をテーマに4人または5人の乗車が可能な非常に広々としたラグジュアリースポーツモデルを公開。
ドア開閉においても、ランボルギーニ「アヴェンタドール」や「ラ・フェラーリ」からイメージしたガルウィングドア(シザードアやバタフライドア)が採用される可能性もありそう、とのこと。
また、フロントエンドにおいては、”サメ”のようなかなり攻撃的な表情となっており、以前公開されたコンセプトモデル「アルフィエイリ」に近いものがあります。
なお、具体的な発表は無いものの、今後排ガス規制が厳しくなる中で、電気自動車も視野に入れているマセラティは、EVモデルとしてシューティングブレークモデルの車両をラインナップするかもしれない、との噂も浮上していますね。
Reference：CARSCOOPS