レクサス「CT200h F SPORT」洗車。度重なる長距離移動により新たなコキズや汚れが目立つハメに

2020-05-26

さて、かなり久々にレクサス「CT200h F SPORT」を洗車。
実は度重なる大型移動(一昨日のレクサス全国オフ(愛知県)に訪問した分も含めて)や仕事の関係により、洗車する時間が全く取れず、自身では珍しい約3週間空けての洗車となります。
さすがにBeforeの写真をアップのは気が引けますし、あまりの汚れの酷さに自分でも目を背けてしまう程だったため、すぐさま手洗いを実施することとしました。


今回の洗車ラインナップは

①タイヤ・ホイール水洗い
②ボディ手洗い
③車体全体洗い流し
④ボディ拭き上げ
⑤ドアパネルや内側の窓などの拭き上げ
⑥タイヤ・ホイール拭き上げ
⑦フロントガラスへの撥水施工
⑧写真撮影

という流れになります。

トータルの時間としては、約1時間程とそこまで時間を要することはなかったものの、とりあえず一番苦労したのはナンバープレートの虫の死骸の除去ですね。
約3週間もの間、虫の死骸がプレートに付着し、度重なる温度変化の中で完全に固まってしまった虫を落とす作業はかなり難しいのですが、ここは使い古しの歯ブラシと専用シャンプーで落とさない難しいですね。

次いでは、こちらのスピンドルグリル。
レクサスのF SPORT乗りのオーナーさんにとってはあるあるだと思いますが、このグリルはとにかく洗車が面倒。
虫が付着しているかどうか、というのはパッと見ではわかりにくいのですが、間近で見てみるとグリルの隙間にとにかく多く付着しているのですね。
しかも、安易にブラシでこすることもできないデリケートなパーツですし、素直に洗車用スポンジで撫でながら落とそうとするも、これがまた頑固なこと。
ケルヒャー等の高圧洗車機を用いれば、何とか落とすことは可能ではあるものの、普通のホースでの水洗いでは中々落とすことは難しい個所だと思います。

リヤもとにかく汚れが目立つところで、特にリヤステップはフラットな面積が設けられているため、そこにゴミや水滴が多く溜まってしまい、汚れとして付着してしまうわけですね。
ここは簡単に汚れは落とせるものの、最後の拭き上げは念入りに行わないと、意外と水滴が多く残っているので、気が付くとフラット部に水たまりができることがしばしば。

サイドステップ同様に、こちらも入念なシャンプー手洗いと拭き上げが必須。
特に下回りは、良くわからない汚れの塊が多く付着しているので、定期的に手洗いしないと、次第に落とせないほどの頑固なものになってしますね。

こちらは給油口。
意外と見落としがちな拭き上げ箇所ですが、こちらは水洗いするとどうしても水滴が溜まってしまうデッドポイントなので、しっかりと隅々まで拭き上げて、水垢を落とした方が良さそうです。

こちらはドアを開けた際のサイドステップの内側。
コチラもやたらと汚れが溜まりやすいこと何の。
一通りのボディの拭き上げ作業が終わったとは、濡れタオル又はクロスでしっかりと拭き上げていきたいところ。

ドアパネルの内側も同様に、汚れが溜まる個所が多いので、定期的な拭き上げは必須ですね。
特にゴム部の溝やパネルとの隙間にはとんでもないゴミが付着していたりします。