フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルのハンドリングや乗り心地について考えてみる。なお見た目は初代ヴェゼルよりも明らかに大きく見える件

新型ヴェゼルの走りは洗練されているが、初代ヴェゼルの良さもわかっているだけに、賛否は分かれるかもしれない

さてさて、私に納車されたホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)e:HEV Z×四輪駆動(4WD)ですが、走行距離も300kmを越えてきて、少しずつではありますが新型ヴェゼルの乗り味やハンドリング、サイズ感、直感的な操作性というところが少しずつわかってきたように感じます。

もちろん、今後更に距離が伸びて頻繁的に利用することで、当初感じていたことから若干変化するところも出てくるとは思いますが、現時点での新型ヴェゼルのトータル満足度は高く、改めて「購入して良かった」と思うばかり。

そういった中で、今回改めて新型ヴェゼルのハンドリングや乗り心地、見た目としてサイズ感についてインプレッションしていきたいと思います。


新型ヴェゼルのハンドリングについて

まずは新型ヴェゼルのハンドリングについてインプレッションしていきましょう。

私が所有しているe:HEV Zでは、足もとのタイヤアルミホイールが18インチとコンパクトSUVでは非常に大きく、タイヤ幅も225/50 R18インチで重量感もそこそこにあるとは思うものの、いざ走りながらハンドル操作をしてみると、ハンドルは非常に軽やか。

この点は初代ヴェゼルではあまり感じなかったポイントで、タイヤサイズの拡大と路面との接地面積が増えているにも関わらず(それだけ転がり抵抗が大きくなる)、これだけハンドル操作に抵抗が無く軽やかに感じるのは結構珍しいと思うところ。

とはいえ、操作が軽いから運転中にハンドルが持っていかれるという心配はほとんどなく、タイヤと路面がしっかりと張り付いて安定した直線性とコーナリングを持ち、上質な走りといえど狙ったラインに沿って鋭く進入していくところは、新型ヴェゼルの優れたポイントではないかと思います。

e:HEV Z/e:HEV PLaYに標準装備されるプライマシー4は雨道に強い

ちなみに新型ヴェゼルに装着されているタイヤは、ミシュラン製プライマシー4(MICHELIN PRIMACY4)で、スポーティな性能を持つモデルというよりも、新型ヴェゼルの性格にマッチしたプレミアムコンフォートタイヤで、特に濡れた路面でのブレーキングは強力。

プライマシー3に比べてのウェットブレーキング性能が+13.3%向上したことも大きいのですが、何よりも重要なポイントとしては、濡れた路面であってもしっかりと地面との接地感やグリップ力を感じれることで、これをハンドル操作で細かく調整できるのは魅力的なポイントだと考えています。

気になる新型ヴェゼルの乗り心地やサイズ感については、以下の次のページにてチェック!


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