【悲報】GWの風物詩「暴走族」に絡まれる→子供が怯えてしまう。日産の新型セレナe-POWER LUXION(C28)納車後「通算8回目」の給油!遂に無給油900km走行達成
まさかゴールデンウィーク(GW)初日から出先で暴走族に絡まれるとは思わなかった…
2023年4月に私に納車されて1年が経過した、日産のフルモデルチェンジ版・新型セレナe-POWERルキシオン(Nissan New Serena e-POWER LUXION, C28)[2WD]。
今回はゴールデンウィーク初日ということで、セレナ(C28)で高速道路走行を中心とした往復450kmほどの長距離ドライブへ。
できるだけ渋滞を避けたかったので、21時過ぎ頃に自宅を出て、高速道路を中心に走らせてきたわけですが、目的地付近でゴールデンウィークの風物詩ともいえる「バイクの暴走族」に遭遇 → 若干絡まれる事態に…
この他、セレナ(C28)の納車後「通算8回目」となる給油・燃費記録や、Nissan CONNECTナビの不満ポイントをいくつかチェックしていきたいと思います。
出先の高速道路ICを下りた瞬間、最悪のタイミングでGWの風物詩に遭遇
順番は若干前後してしまいますが、まずは出先にて遭遇したGWの風物詩となる「バイクの暴走族」から。
セレナ(C28)で高速道路を走行し、IC(インターチェンジ)を下りた先の交差点手前で、左後方あたりから「ブンブブブンブブブブブン!」と何やら騒がしい音が聞こえてきて、「まさかバイクの暴走族なのではないか…」と思いながら走っていると…
交差点手前の合流車線で最悪のタイミングで暴走族と遭遇することに。
上の画像が、その暴走族の一部になりますが、この後方にもまだまだのバイクの集団や改造車たちが並んでいて、バイクの台数だけで30台以上、しかもそのほとんどのニケツ。
バイクの執拗な空ぶかしにより、子供が号泣 → それを見たバイク集団が更に空ぶかし
目の前の交差点を右折しようとしたところ、これまた最悪のタイミングで赤信号に…
助手席には妻が乗っていて、後席には子供2人がキャプテンシートをリクライニングしてぐっすり眠っていたのですが、バイクの執拗な空ぶかしによって起きてしまい、下の子が泣いてしまったんですね。
その泣き声が外に漏れてしまったのかはわからないのですが、セレナ(C28)の隣にいたバイクの集団がコチラ側を見ながら一斉に空ぶかしをスタート。
子供はその騒音とバイクの集団に圧倒されてしまい、更に泣いてしまうのですが、隣に乗っていた上の子が一生懸命あやしてくれたんですね。
空ぶかしの影響で子供は怯えてしまいし、しばらく寝ることができず
その後、交差点の信号が直進&左折に切り替わった瞬間、暴走族たちは空ぶかしを止めないまま一気に加速していき、ようやく騒音地獄から解放されることに。
ゴールデンウィーク初日からツラい思いをしてしまった子供たち…
あまり画像を晒すのは良くないとは思いながらも、若気の至りとはいえ、周りにどれだけ迷惑をかけているのかをよく理解してほしいところです(このあと、下の子は怯えたまましばらく寝ることが出来なかった)。
Nissan CONNECTナビのルート案内は酷い
続いて、セレナ(C28)に搭載されるNissan CONNECTナビについて。
上の画像だと少し分かりづらいですが、目的地は進行方向に対して右側にあり、そうなると反対車線を横切る必要があります。
しかしながら、このルートはそういったことができず、片側2車線で中央分離帯が設けられているため、反対車線を横切ることができないんですね。
Googleストリートビューで見るとこんな感じ。
上の画像の通り、セレナが左側の片側2車線を走行していたとして、目的地が右側にあるとしたら、右側の車線を走行するようなルート案内をするのがスタンダードだと思うのですが、Nissan CONNECTナビはそういった配慮が無いのが非常に残念。
一方のトヨタのT-Connectナビは、右側の車線を走行できるようなルート案内をしてくれるので、こういったところは日産ももう少し見習ってほしいところです。