エイベックスCEOの松浦勝人さんに「3台目」のラ・フェラーリが納車!ビバリーヒルズではラ・フェラーリが公道レースでスリップ→フロントが大破する大事故に

希少なラ・フェラーリがクラッシュ

アメリカ・カリフォルニア州のビバリーヒルズにて、世界限定499台+1台のみ生産されたフェラーリのハイブリッドスーパーカー・ラ・フェラーリがまさかのクラッシュ。

ラ・フェラーリは、新車販売価格 約1.5億円と非常に高額ですが、現在の中古車市場価値は2倍以上の約4億円にて販売されている希少モデル。

今回の事故の詳細については不明ですがが、目撃情報によると他の車両と公道レースを行っていたところ、ラ・フェラーリが常軌を逸したスピードによってコントロールを失ってしまい、そのまま木に衝突してしまったとのこと。


修理費用も予想できないほど高額に?

具体的にどの車両とレースをしていたかまでは明らかになっていませんが、写真を見る感じでは、フロントバンパーは大きく破損してしまい、フロントアクスルも構造的な部分において大きな損傷を受けている可能性が高そうですね。

もちろん、かなりの衝撃だったため車内のエアバッグも作動していることが確認できますが、ドライバーは首を少し痛める程度の軽傷にて済んだとのこと。

今回のクラッシュにより、修理費用(っというパーツの交換費用)は莫大であると考えられます。

過去にも、中国にて(関税の関係で)新車販売価格が約4億円もするラ・フェラーリがクラッシュし、フロントに限らず全体的なダメージが著しく、その修理費用が約数億円にも上ったという話がありましたが、今回は主にフロント部分だけなので、さすがに数億円までは上らないと思います(それでも数千万円レベルだとは思いますが…)。

 

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LaFerrari crashed in Beverly Hills California 🤷‍♂️ 📸 @ossmanali

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Reference:TheSupercarBlog.com