とりあえず行先はニュルブルクリンクで!大阪にて、FF最速ホンダ「シビック・タイプR」の個人タクシーが登場
まさかの「シビック・タイプR」のタクシーが登場?!
以前、東京都内にてレクサスのハイパフォーマンスモデル「GS F」のタクシーが目撃されていましたが、今回は大阪にてニュルブルクリンクFF最速を記録したホンダ「シビック・タイプR」のタクシーが登場しています(ナンバープレートは業務用車両を意味するグリーンにホワイトの文字、おまけに”なにわ”ナンバー)。
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もはや違和感しかない「シビック・タイプR」タクシー
今回登場している個体は、歴代のタイプRにて受け継がれてきた「チャンピオンシップホワイト」のボディカラーに身を纏った一台で、基本的にはノーマルで扱われている個体なのですが、ディーラオプションにてフロントエンブレムの真上にあるレッドのパーツ「フロントグリルガーニッシュ フレームレッド(税込32,400円)」を装備しているあたり、かなりの拘りをもったドライバさんではないかと思われます。
サイドから見た「シビック・タイプR」のタクシー。
足元には大口径20インチで低扁平仕様のブラックペイント処理したアルミホイールと、超強力なブレンボ製ブレーキを装着。
どうしても急いでいる方は、FF最速「シビック・タイプR」の足回りを信じて乗ってみましょう。
ルーフにはタクシーの象徴でもある車名表示灯が配置されていますね。
リヤから見た「シビック・タイプR」のタクシー。
インテリアは安定のレッドとブラックのスポーツシートを採用しています。
ルーフの車名表示灯を見てみると”5割引き”と表記されていますね。これはかなりお得かも。
リヤマフラもしっかりとセンター3本だしとなっています。
とりあえずこのタクシーを見つけたら、真っ先にドイツ・ニュルブルクリンクサーキットへと行先を告げ(無理であれば兵庫県のセントラルサーキットへ)にてFF最速の走りを体感してみたいですね。
【追記】
こちらのタクシーは個人タクシーということで、予約も多いみたいです。
ちなみに大阪市内等で”空車”且つ「なにわ300 あ 52-51」グリーンナンバーの「シビック・タイプR」を目撃したらすぐさま手を挙げましょう!
シビックタイプRやん!かっけーと思ったらまさかのタクシーでファッ!?ってなった pic.twitter.com/7j3J966UMX
— やまさん (@Mass_driver_EML) 2018年11月21日