東京AS2019にて、ダイハツがベントレー等を模した高級車風・軽自動車を出展。世界限定200台のみの「コペン・クーペ」も登場
今年もやっぱりぶっ飛び仕様のダイハツ・コンセプトが登場するぞ!
来月2019年1月より開催される東京オートサロン2019にて、ダイハツが新たな趣向を凝らしたコンセプトモデルと、先日発表されたばかりの限定200台のみ販売となる「コペン・クーペ」が出展することがわかりました。
まずはじめに出展されるモデルとして、モダンチックなコンパクト軽「ミラ・トコット」をベースにした”Activ Ver”という個体で、淡いブルーの色調にシンプルな足回りにすることで都会でもオシャレに活用できる実用性を加味した一台となっています。
こちらはシンプルなホワイトペイントにスポーティなホイールを装着したエレガント仕様の「ミラ・トコット」。
見た目は明らかに韓国の高級自動車メーカ・ジェネシスのようなフロントデザインを持っています。
限定200台のみの「コペン・クーペ」やレーシングカーも登場
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こちらは初音ミクとコラボした”初音ミク・リミテッドパッケージ”。
ライトブルーとホワイトの2トーンカラーにて仕上げられたデザインは何ともキュート。
こちらは「トール/ブーン」を高級路線に設定した「トール・プレミアムバン/ブーン・エレガント」。
特に右側の「ブーン・エレガント」は、先ほどの「ミラ・トコット」同様にジェネシス風のフロントデザインを取り入れたイカツイ顔つきに仕上がっています。
その他にはマリンスポーツをモチーフ、果物・野菜の移動販売をモチーフにした「ハイジェット」のカスタムモデルも出展されます。
こちらは限定200台のみ販売される「コペン・セロ・クーペ」。
電動ルーフユニットを完全に取っ払い、トップルーフをCFRP(カーボンファイバ強化プラスチック)に置き換えた改造モデルとなります。
ちなみに価格は約250万円と高額ではありますが、台数も相当に少ないですし、すぐに完売することは間違いないでしょう。
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最後は1968年に登場し、同年日本グランプリにて3位を獲得した「P5レーシングカー」も登場。
ボディカラーはイエローとレッド、ホワイトを組合わせた個性的なカラーリングを持つ一台となります。
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Reference:CARSCOOPS