ルノー・新型「クリオ(Clio)」が1月28日にデビュー決定。ブラックのアクセントが際立つスポーツ仕様?

2020-05-27

新型「クリオ(Clio)」が1月28日に世界初公開!

先日ルノーから、フェイスリフト版となる新型「トゥインゴ(Twingo)」が発表されたばかりですが、今度は1月28日に最新モデルとなる「クリオ(Clio)」が世界初公開することが分かり、加えてティーザー映像も公開されています。
今回発表される新型「クリオ」は、上のティーザー映像の一部にもある通り、ルノーのエンブレムが目立つ新デザイン言語を持たせたグリルと、ブラックのアクセントが効いたスポーティなデザインとなっています。

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高級感とスポーティさを加味したホットハッチバック?

サイド部分と思われるところには、”CLIO”のバッジが貼付されたクロームアクセントトリムや、ハッチバック特有の丸みを帯びたスタイリングをほんの少しだけ確認することができます。

ティーザー映像では、インテリア部分も確認することができ、上質とも言うべき新しいステアリングホイールやスタイリッシュなツートンカラーシート、布張りのダッシュボードも確認でき、現行モデルから大きく進化していることがわかります。

なお新型「クリオ」の開発車両については、昨年の11月頃にもキャッチされており、その際にはスリムなフロントヘッドライトやスポーティなルーフライン、スタイリッシュなリヤドアハンドル等が確認でき、より一層ホットハッチ色を強めた一台になることが予想できます。

プラットフォームについては、次世代「キャプチャ(Captur)」と共有されるであろうCMF-Bプラットフォームを搭載予定で、グレードについてはガソリンとディーゼルの両方がラインナップされると思います。
加えて、プラグインハイブリッドとなる「クリオRS」の登場も期待でき、これについては「メガーヌRS」同様に排気量1.8L 直列4気筒ターボチャージャーエンジンを搭載し、最高出力280ps/最大トルク391Nmを発揮すると予想されています。

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Reference:CARSCOOPS