何かと話題のホンダ「シビック・タイプR」の個人タクシー。気になるインテリアが遂に明らかに…そして運転もさせてもらえるみたい
乗客でも運転させてくれる「シビック・タイプR」タクシー?!
以前より、大阪にてニュルブルクリンクFF最速を記録したホンダ「シビック・タイプR」の個人タクシーが高確率で出没していますが、どうやらこのタクシーに乗車した人物曰く、要望次第では運転もさせてもらえることが発覚(もちろんMT免許も取得していて、飲酒していないこと前提)。
大阪の街中を、MT仕様の「シビック・タイプR」で、しかも自分の運転で走り回れるなど聞いたことがありませんが、このドライバさんは相当にサービス精神が高く、乗る人に楽しんでもらえるように色々と工夫を凝らしているのでしょうね。
気になるインテリアはこうなっている
実際にこのように運転席に座って、信号待ちをしている乗客(?)
写真はブレていますが、しっかりとセンターコンソールには「Type R」のプレートと、ダークローズカラーの本革にて覆われたシフトノブが写っています。
まさかこんな過激なタクシーを自身で運転できるなど誰が想像したでしょうか?
もはやこれはタクシーではなく、フランスのUBER(ウーバー)システムに近いものが有りますね。
ちなみにこちらはメータ周り。
ナビゲーション画面の左側にはしっかりと料金メータが搭載されていますね。
こうして見ると「これって、本当にタクシーなんだよなぁ」とちょっと不思議な気持ちになりますが、こうした珍しいスポーツモデルが大阪の名物観光タクシーとして取りあげられるのも良いかもしれません。
シビックのタクシーどうしても乗りたくて乗った。金なかったから「初乗り料金以内で行けるとこありますか」って言ったら、安くしてもらった✨
一番やばかったんが運転させてもらったこと!!!もっと踏んでいいって言われたけど怖かったw
運転手さんマジで親切やったし
また乗りたい! pic.twitter.com/yzaoXDzl4H— (@neruGDB_F) 2019年2月7日