ランボルギーニ「アヴェンタドールS」にリコール。アイドリング中にエンストする恐れアリ

2020-05-27

~渋滞中にエンストすることだけは本当に避けたいところ~

オーストラリア市場にて納車されているランボルギーニのフラッグシップモデル「アヴェンタドールS(Lamborghini Aventador S)/アヴェンタドールSロードスター(Aventador S Roadster)」にリコール。

リコールの内容としては、アイドリング状態をキープすることが懸念されるというもので、ソフトウェアに障害があるとして、エンジンを始動し続けたり、渋滞や停車時の際にアイドリングを継続させてしまうと、エンジンに大きな負担をかけることとなりエンジンストールが発生してしまう恐れがあるそうです。

なお、エンジンの再始動は可能ではあるものの、渋滞時にこういった問題が多々発生したりすると追突事故を引き起こす恐れも十分にあると考えられます。


~今回はオーストラリア市場のみであるも、日本市場でのリコールの可能性も十分に考えられそう~

対象となるモデルは、2017年~2019年に製造された「アヴェンタドールS/アヴェンタドールSロードスター」の2車種・計38台ということで、具体的な改善措置については記載されていないものの、恐らくプログラムの書き換えにて改善することができるのではないか?とのこと。

加えて、ランボルギーニのフラッグシップモデル「アヴェンタドール」といえば、現在同社がラインナップしている「ウルス/ウラカン」とは異なるスペシャリティなモデルで、「ウラカン」はアウディ「R8」と同じプラットフォームやエンジンを共有し、「ウルス」はポルシェ「カイエン」等と同じMLB EVOプラットフォームとV8ツインターボエンジンを共有します。

しかしながら、「アヴェンタドール」に関しては他のグループ企業では採用していない排気量6.5L V型12気筒自然吸気エンジンを搭載し、更にはカーボンモノコックフレームも独自に採用していることから、他車種では流用されない唯一無二の個体であり、それでいて複雑かつ異なるトラブルが発生しやすいモデルなのかもしれません。

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Reference:Caradvice

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