何コレ凄い!シャコタン&ワイドボディ化されたデロリアン「DMC-12」が登場。何とリヤマフラはレクサス「LFA」風の3本だしに【動画有】
~まさかゴリゴリ・シャコタン仕様のデロリアンを見れるとは…~
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズ」のモデルにもなったドリームカー・デロリアン「DMC-12(DeLorean DMC-12)」をベースにした過激カスタムモデルが、12月1日に開催されたヨコハマ・ホットロッド・カスタムショー2019にて登場していたことが明らかとなりました。
今回出展された「DMC-12」のワイドボディ化されたカスタムモデルですが、ステンレス鋼にて作られたボディは、まさに先日テスラが発表した衝撃のEVトラック「サイバートラック」を想起させるほどの印象を与えますね。
~何とフロントエンドはBMW「M1 Procar」からのインスピレーションスタイル~
フロントから見るとこんな感じ。
「DMC-12」の大きな特徴ともいえるガルウィングドアは健在で、更にはフロントロアエプロンは、BMWのワンメイクレーシングモデルとなる「M1 Procar」を想起させるような過激なボディスタイルとなっています。
ただ、全体を見ていくとフロントバンパーと一体型となる過激なオーバーフェンダーやシャコタンのスタイリングは族車仕様にまとめられている感じですね。
~そしてリヤマフラはレクサス「LFA」仕様と豪華~
リヤデザインはこんな感じ。
何とリヤマフラはセンター3本だしでレクサス「LFA」を想起させるレイアウトにカスタム。
エキゾーストサウンドはさすがに甲高いものではないと思いますが、こうしたカスタムを施すところも非常にユニークで魅力的。
リヤハッチのルーバーもレトロさを物語っていて味がありますが、こうした昔ながらの族車仕様に本気でカスタムしてくるところも日本人の凄いところではありますね(絶対に乗り心地は保証できないけど…)。
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Reference:autoevolution