今日のプリウス…カーセンサーにて約2,400万円のトヨタ「プリウス」が販売中。霊柩車仕様や日産「GT-R」仕様の「プリウス」も登場
~明らかなミスと言えどもインパクトが凄すぎる~
インターネット中古車サイト・カーセンサーにて、とんでもない価格帯にて販売されているトヨタ「プリウス」が登場。
今回”スーパーカー”並みの価格にて販売しているのは、徳島県板野郡にあるビッグモーター徳島上板店で、グレードは1.8Sツーリングセレクション、年式は2016年式、走行距離は1万kmと至ってシンプルな「プリウス」であるものの、その総支払額は2,444万円と超高額で攻撃的な設定となっています。
~ここまで来たら2,000万円の内訳がどういったものか気になる~
車両本体価格が219.9万円なので、諸経費含めての総支払額は単に桁数のミスだと推測しますが、仮に2,444万円にて販売されていたら、一体どんな内容で2,000万円もの金額を加算するのかが気になるところ。
インテリアも至ってシンプルですし、シートも合成レザーを採用した中々に高級感のある内容になっていますね。
ただ、このインテリアに対して約2,000万円を支払うのは抵抗がありますし、維持費はリーズナブルだとしても、もう少し豪華なクルマを購入すると思いますね(敢えて真面目にコメントしてみる)。
~霊柩車仕様や日産「GT-R」仕様の「プリウス」が登場?!~
すんごい長いプリウスいた… pic.twitter.com/HDvbtZveiS
— aya🐶 (@red_z_aya) December 17, 2019
続いては、国内某所にて目撃されたトヨタ「プリウス」の霊柩車仕様。
過去にも30系プリウスの霊柩車仕様も目撃されていましたが、50系は今回が初めてのような気がします。
これか!プリウスにGTウィング付けてGTRのロゴ貼り付けてる痛車は( ˙³˙) pic.twitter.com/GLtuZ1nrDd
— りゅー (@AYAKA_SRT_8) December 17, 2019
最後は、巨大な固定式リヤウィングを装着した日産「GT-R」仕様のトヨタ「プリウス」が登場。
フロントデザインはどのような仕上がりかはわからないものの、「GT-R」バッジが貼付されてかなりアグレッシブな内容に。
パワートレインは、従来通り1.8Lハイブリッドを搭載していると思いますが、リヤウィングを装着してどこまで空力特性が向上し、どれだけ燃費の変動があるのかは気になるところです。