2019年に公開された衝撃的な日産「スカイラインGT-R」のレンダリングまとめ!やっぱりブライアン仕様の次世代「R36」がダントツでカッコ良かった件
~2019年は胸をアツくするレンダリングが多かった~
当ブログでもかなりの反響だった2020年モデルの日産・新型「GT-R R35 Nismo」に、「スカイラインGT-R R34」のフロントフェイスにスワップしたら?というレンダリング画像。
このレンダリングを作成したデジタルアーティストのRoman Miah氏は、このモデル以外にも新型「GRスープラ」と映画「ワイルド・スピード」に登場したブライアン仕様の「80スープラ」を上手く組み合わせたレンダリングを公開するなど、そのデザイン性が高く評価されています。
今回当ブログでは、圧倒的に人気の高かった2019年に登場した「GT-R」レンダリングをまとめて公開していきたいと思います。
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~早速大人気の「スカイラインGT-R」レンダリングを見ていこう~
まずは先述にもある通り、2020年モデルとなる新型「GT-R R35 Nismo」をベースにフロントフェイスのみを「スカイラインGT-R R34」にスワップした次世代「R36 Concept」のイメージレンダリング。
新型「GT-R R35 Nismo」といえば、新開発のハイグリップタイヤにレイズ製鍛造アルミホイールを採用し、更には専用カーボン製セラミックブレーキやボディー剛性を高めるという専用カーボンルーフが設定されていますが、こうした装備をそのままにしてフロントフェイスをR34に仕上げてみると、これが想像以上にクールでコーチビルダーが普通に市販化しててもおかしくなさそう。
R35のように奥行きのあるフロントヘッドライトではなく、水平且つ若干釣り目のフロントヘッドライトに変更するだけでも全く印象が異なりますし、更にはフロントグリルが2つのエリアに分割されているのも中々にハイセンス。
更には、カーボンファイバ製リヤウィングではなく、ボディカラーと同色の固定式リヤウィングが装着されているのもさり気ないオリジナル感がありますね。
こちらは先ほどの「R36」のイメージレンダリングをベースに、アクセントカラーをレッドからブルーに変更したスポーティ仕様。
よりNismo感が遠のく個性的なデザインですが、個人的にはコチラの方が好み。
いやコレ市販化したら普通に売れるぞ…
~圧倒的な人気を得たブライアン仕様の次世代「GT-R R36」~
続いては、当ブログでも圧倒的に人気の高かった映画「ワイルド・スピード X2」に登場の、故ポール・ウォーカー氏演じるブライアン・オコナーが所有していた日産「スカイラインGT-R R34」のデザインとフロントフェイスをスワップした究極のレンダリング。
こちらもレンダリングベースは次世代「GT-R R36 Concept」をイメージしたレンダリングではありますが、まさにワイルドスピードに登場したシルバーのボディカラーにブルーのダブルセンターストライプやグラデーションアクセントを上手くマッチングさせた、”発売されれば”大ヒット間違いなしの一台だと思われます。