意外と有りそうで無かった!マツダ「RX-7(FD型)」に日産「スカイラインGT-R R32」のフロントフェイスをブチ込んでみた

2020-05-27

~そういえば日産×マツダのスポーツモデルの融合ってほとんど無かったような…~

マツダのロータリー2ドアスポーツクーペ「RX-7(FD型)」をベースに、何と日産「スカイラインGT-R R32(Nissan Skyline GT-R R32)」のフロントフェイスをダイナミックにスワップしたレンダリングが公開されています。

これまで、意外と有りそうでなかった今回の特殊なレンダリングですが、デジタルアーティストであるJon Pumfrey氏がPhotoshopにて作り上げた非常にシンプルなものだそうで、しかしその完成度はなかなかに高いものがありますね。

フロントフェイスだけを見てみると、ナチュラルにR32の雰囲気が伝わってきて(フロントバンパーは改造している程度)、そこに車高調にてシャコタン&キャンバー角を設けた改造車といった印象を受けるだけでしたが、改めて全体をよ~く見てみると、Aピラーからトップルーフにかけてボディラインや、フェンダー等はマツダ「RX-7(FD型)」のボディをそのまま流用している感じに見えますね。


~リヤデザインだけを見ると「RX-7」の改造車にしか見えないものの、ちょっと違和感も~

リヤデザインはこんな感じ。
この角度から見ると、とてもフロントフェイスが日産「スカイラインGT-R R32」とは思えないほど。
リヤデザイン全体は、少々手荒な部分は見えるものの、それでもリヤテールランプや大口径マフラ、リヤロアバンパーは「RX-7」らしいデザインに仕上がっていますね。

こちらがフロント・リヤデザイン。
こうして見ると、意外にもフロント・リヤデザインはそこまで悪くない感じですが、改めて「スカイラインGT-R」は丸形のテールランプが一番しっくり来る一方、レッドカラーのスカイラインもかなりスポーティで個人的には好みだったりします。

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Reference:autoevolution