これぞカスタムカーの神髄だ!マツダ「RX-7(FD3S型)」をド派手なシャコタン&オーバーフェンダー&過激メッシュホイールでゴリゴリにしてみた
~これまた過激なロケットバニー仕様の「RX-7(FD3S型)」が登場~
マツダの第3世代となるロータリースポーツモデル「RX-7(FD3S型)」を、過激チューナーの手によってノーマル仕様からド派手なゴリゴリ仕様へと大幅カスタム。
このド派手なカスタムを施したのは、日本を代表するリバーティーウォークではなく、TRA京都のロケットバニーキット(通称:ロケバニ)とストラッセホイールのSC20クラシック鍛造アルミホイールセットをコラボしたもの。
過激カスタムとは言っても、足元のタイヤホイールのキャンバー角を調整して鬼キャン風&VIP仕様にするわけではなく、最適なフェンダーカットによるツライチ調整が行われた真面目スタイル(?)となっています。
~ホイールはレトロでモダンな雰囲気を持つメッシュタイプ~
特に足元のSC20クラシック鍛造アルミホイールは、凹型のアウトセットタイプで、グロスブラッシングセンターやハイポーリスリップ、グロスブラックハードウェアの組み合わせにより、レトロでモダンな雰囲気を演出しています。
ちなみに、ホイールに名づけられたSC20の”20”とは20インチホイールを示しているのですが、実際に「RX-7(FD3S型)」にはフロント18インチ×9.5j、リヤ18×10.5jが装着されているとのこと。
加えて、カスタムホイールを装着する上でホイールリムがフロント・リヤフェンダーからはみ出さないように車高調整を行うものですが、この個体ではそれを行わず、純正のフェンダーをブッタ切ってエアロスタイルのリベットを使用したボルトンオーバーフェンダーを装着し、更にリヤディフューザーとブーツリッドスポイラーも装備しています。
なお、ホイールサイズは18インチ~24インチまで選択が可能で、インチ幅は4.5インチ~13インチまでかなり幅広くラインナップされています。
ボルト締結パターンも何種類か準備されており、顧客の要望次第ではセンターロック式もオーダー可能とのことです。
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Reference:CARSCOOPS