何コレ凄い!ピックアップトラック仕様のトヨタ新型「アルファード」や日産「スカイラインGT-R R34」はこうなる?というレンダリングが公開

2020-05-27

~ピックアップトラックでここまでのオラオラ顔は無いかもしれない~

過去これまで、トヨタ新型フラッグシップミニバン「アルファード(Toyota New ALPHARD)」をベースにした過激カスタムモデルは登場してきましたが、今回は今までに無いピックアップトラックモデル「ハイラックス(Hilux)」をベースにフロントフェイスを丸々移植したユニークな個体が公開されています。

もちろん、今回公開されている画像はレンダリングとなるため、実際に存在するものではありませんが、その完成度は結構高いですね。
重厚感とワイド感のあるフロントバンパーな上、エアロキットも装着しているので現実的には厳しそうにも見えますが、工夫次第では実際に移植できるのではないか?と思えるほど。

この角度からであれば、トヨタのピックアップトラックをベースに、「アルファード」の顔面を移植していることが確認できますが、真正面から見てみたら普通のミニバンタイプとなる新型「アルファード」にしか見えないのでしょうね。
いずれにしてもかなりの迫力があり、ここまでのオラオラ顔を持たせたピックアップトラックは存在しないのではないか?と思います。


~こちらも意外となったピックアップトラック仕様の「スカイラインGT-R R34」~

続いては2ドアピックアップトラックに、日産の2ドアスポーツモデル「スカイラインGT-R R34(Nissan Skyline GT-R R34)」のフロントマスクを移植したら?というレンダリングが公開。
先ほどの「アルファード」に比べたら、かなりコンパクトで可愛らしい雰囲気がありますが、意外とそこまで悪くない印象で、何よりもベイサイドブルーにペイントすることで、よりR34っぽい雰囲気に寄せているところは流石だと思います。

リヤプロファイルはこんな感じ。
リヤテールランプももちろんR34風で、固定式のリヤウィングを装着しているところも中々ユニーク。
あまりにも深リムなホイールが気になって仕方ありませんが、シャコタン&オーバーフェンダーの族車風スタイルに、若干のキャンバー角を設けたスタイルは日本に限らず海外でも人気なんだろうなぁと思われます。

パワートレインはなぜか「GT-R R35」の排気量3.8L V型6気筒ツインターボエンジンを搭載しているそうですが、ここにどういった意図が隠されているのかははっきりとわかっていません。

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Reference:autoevolution