「首都高はサーキット」と言い放ったルーレット族の並木優弥 容疑者が無免許運転で再逮捕。更に無保険&名義変更していない他人の車だったことも

2022-06-29

並木容疑者は僅か半年間で累積違反点数76点(免許取消し)を持っていた

並木容疑者といえば、以前累積違反点数76点というとんでもない書類を公開したことでも大きな話題となり、これによって免許取消し並びに欠格期間10年(つまり10年間は免許取得不可)となるため、本来であれば車を運転してはいけないはず。

しかしながら、並木容疑者は自身が無免許と知っていながら運転していたため、これに加えて道路交通法違反の容疑で逮捕されています。

事故した車両は無保険&別の人物の名義であることも発覚

こちらが実際に目撃された事故現場。

事故した車両は日産スカイラインGTS R32(Nissan Skyline GTS R32)となりますが、無免許に加えて無保険はもちろんのこと、更に名義も他人のままにしていたとのことで、更なる余罪が追及されるのは間違いないでしょうね(これは本当に酷い…)。

一部ヘッドライトも外れていますし、ナンバープレートも装着されていない車両となりますが、まさかこれで公道を走行して再度事故を引き起こすとは…車は人を選べないと言いますが、こういったことをするために車が存在するわけではないので、二度と同じような過ちだけは繰り返してほしくないところです。

おそらく今後も同じようなことを繰り返す可能性は高い

今回の事故について、並木容疑者は「無免許で事故を起こし逃げたのは間違いない」と説明していますが、この言葉に反省の色があるかどうかはわかりませんし、欠格期間10年といっても、普通に無免許にて運転する可能性は十分にあり得るかもしれませんね。

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Reference:TBSNews