フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーを街中で走らせてのインプレッション。注目度は抜群!ただし、リヤウィンカー絡みでちょっとした問題が…

新型ハリアーの注目度は中高年の男性からの方が高そうだ

2020年7月3日に納車されたばかりとなる私のトヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)・ガソリンZ”Leather Package”(FF)ですが、早速仕事の合間を狙って30~40分ほど街中を運転してきて、以前ハイブリッド仕様のレクサスNX300h F SPORTでは感じなかった違和感がガソリンモデルでは色々と体感できたので、早速その内容をお届けしたいと思います。

ただその前に、やはり県一番での納車ということもあってなのか、街中を走ったりショッピングセンターの立体駐車場に停めたときの注目度はかなり高く、特に20代~50代の男性からはガッツリと注目を浴びていたように感じます。

特に40代?の子連れのお父さん世代の方から、立体駐車場にて駐車した際にすぐ話かけられるほどだったので、皆さんかなり新型ハリアーを注目しているんだなぁという印象でした。

これが約5か月ほど前のフルモデルチェンジ版・ホンダ新型フィット4(Honda New FIT4)だと、ほとんど注目されず、一部の女性の方が遠目から見ていた位だったんですけどね…改めてトヨタの主力モデルの人気の高さを知った瞬間でもあります。

新型ハリアーは中々駐車も大変かもしれない?

なお、新型ハリアーを立体駐車場に駐車してみて思ったことは、「とにかくボディが大きく、思った以上に車体が長い」ということ。

隣通しの間隔もそこまで広くなく、向かい合う車両とのスペースもそこまで広くないので、(車格になれていないこともあって)一発で駐車するのはちょっと困難でしたし、普通にクリアランスソナーが鳴りっぱなしだったので、ちょっと車格に慣れるには時間がかかるかもしれません。

普段はバックカメラを見ず、サイドミラーを見ながら駐車することがほとんどの私なのですが、今回ばかりはバックカメラとクリアランスソナーの”ピピピピ”と戦いながら、何とか駐車したという感じです。

新型ハリアーの街中走行インプレッションや、リヤウィンカーによるちょっとしたハプニング?については、以下の次のページにてチェック!