プジョー「新型5008はセクシーになる」2020年内に登場予定で、次期3008のリーク画像同様に牙のLEDを採用?ポルシェ・タイカンクロスツーリスモのテストカーがまたまた登場
ほぼほぼ偽装していない新型タイカン・クロスツーリスモの開発車両が登場!
続いてはポルシェ初のピュアEVセダンとなるタイカン(Porsche New Taycan)の派生版となるタイカン・クロスツーリスモ(New Taycan Cross Turismo)の開発車両が目撃されています。
今回目撃されている開発車両では、ヘッドライトデザインやフロントバンパーはタイカンそのものですが、ボディスタイルはシューティングブレークの様なロングな出で立ちで、実用性を更に向上させたモデルとなります。
ピュアEVで実用性且つ高いスペックを持つシューティングブレークはまず存在しない
サイドから見てみるとこんな感じ。
かなり際どい角度のAピラーから一転して滑らかなルーフへと流れ、そのままリヤハッチにかけて下っていくスタイリッシュなデザインは美しく、更にトップルーフにはルーフレールが装備され、ホイールアーチにはプラスチックのクラッディング、足元には5スポークアルミホイール、イエローのブレーキキャリパ、あまりにも大きすぎる大口径ブレーキディスクが装備され、一つ一つの主張も中々に強烈。
リヤデザインはこれまで目撃されてきた開発車両同様にカモフラージュテープが貼付されているものの、リヤテールランプはタイカン同様にセンター直結式を採用していますね。
気になるパワートレインについては、タイカン同様にエントリーグレードが最高出力530ps、中間グレードが571ps、上位グレードが761ps/最大トルク1,050Nmを発揮すると予想され、特に上位グレードの0-100km/hの加速時間は3.0秒にて到達するスーパーカーのようなスペックとなることが期待されます。
登場時期については2020年末を予定しているそうですが、日本市場は2021年以降が濃厚だと思われます。
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Reference:CARSCOOPS①、CARSCOOPS②