フルモデルチェンジ版・スバル新型レヴォーグの情報が遂に解禁!内外装そして新世代ナビゲーションやインフォテイメントシステムをチェックしていこう【動画有】
新型レヴォーグのインテリアをチェックしていこう
そしてここから待望のインテリアデザイン。
質感の高いファブリックシートを採用しつつ、ここにブルーのカラードステッチを縫合してきたスポーティな空間を提供。
とりあえずフルデジタルでまとめられたコックピットがコチラ。
新世代安全装備のアイサイトX(Eyesight X)を採用することで、センターナビゲーションは11.6インチのタブレット型に進化し、インフォテイメントシステムもフルデジタルで一気に先進的に進化しましたね。
特にフルデジタルメーターなんかは国産車では初だと思いますし、ここまでワイドなのに見やすさまで考慮された(凹凸を設けない)水平基調のデザインも珍しいと思います。
内ドアトリムにはカーボンファイバ調にすることで躍動感と高級感を演出していますが、このあたりのさりげない工夫もさすがです。
エアコンの吹き出し口も一切妥協せず、造りも細かい…
センターコンソール周りももちろん合成皮革とブルーのカラードステッチで一切にチープに見せない技術。
そしてセンターシフトにはシフトブーツを取り込むことで高級セダンを想起させます。
11.6インチセンターインフォメーションディスプレイの操作性はどう?
そしてこちらが11.6インチのタブレット型タッチディスプレイ。
動画で見た感じで、タッチレスポンスは非常に高く、シートヒーターやベンチレーション機能、そして温度調整もタッチパネルと物理スイッチの両方で操作できるのも良いですね(何気に文字が大きいの高評価)。
12.3インチフル液晶メーターはアウディなどの欧州車に近い
そしてこちらが国産車としては初となる12.3インチフル液晶メーター。
マップや速度、タコメーター類などが一挙に集約された、まさに三密仕様。
この精緻でスバルらしいド真面目メーターも良いですよね。
しっかりとメーターの背景にはヘアライン調の削り出しをイメージさせるようなリアル感を演出しているのもユニーク。
そしてこちらはアイサイト技術のみを集約画面。
今回の新型レヴォーグの一つ一つの造りはかなり完成度が高く、早くこの技術の自身の体で体感したいところです。
【【新型レヴォーグ】詳しく紹介 デザイン&コクピット】