大阪オートメッセ2017に行ってきた【ブガッティ+α&パガーニ編】

2020-05-26

本日、大阪オートメッセ2017に行ってきました。
最終日の日曜日ということだけあって、人の数は尋常ではありませんでしたが、何とか自分が目的としていた個体を撮影することができたので、それらの画像をアップしていきたいと思います。

主にアルバム形式でアップしていきたいと思っており、細かい説明等は付いておりませんので、予めご了承ください。


今回は【ブガッティ+α&パガーニ編】をアップしていきたいと思います。
スーパーカーはある程度ブースにて固められていましたが、リバティーウォーク系は別のブースに固められていたので、今回はスーパーカーの各メーカ毎にてまとめさせていただきます。

【ブガッティ「ヴェイロン」】
今回の一番の注目となるブガッティ「ヴェイロン」。
この個体は2009年モデルで、ブルーサントネールの100周年記念モデルなのだとか。
ボディカラーは完全オリジナルで、マット系に近いホワイトとブルーとの相性が絶妙にマッチしており、とにかくこの個体を撮影しようとお客さんが殺到。
コンパニオンがもしいたら・・・とんでもないことになっていましたね。
ちなみにホイールはアジオスポーツを装着しており、タイヤはピレリですね。
正直、この個体を見れただけでも満足です。
補足として、この個体の価格は概ね2億円~3億円程。

【ランボルギーニ「ウラカン・スーパートロフェオ」】
本来であれば、【ランボルギーニ編】の記事に残しておきたかった個体ですが、ブガッティ「ヴェイロン」の隣に鎮座していたということもあって、今回はこちらの記事にてアップさせていただきました。
「ウラカン・スーパートロフェオ」は、レーシング専用モデルでありワンメイクカップの仕様の個体で、価格にして約3,500万程?(この辺りはちょっと曖昧です)

そもそも「ウラカン・スーパートロフェオ」をこんなに間近で見ることはできない、且つブガッティ「ヴェイロン」とコラボというのは二度と見られないんじゃないか?というほどに貴重なショットですね。

【パガーニ「ウアイラ」】
完全にノーマークでした…
まさか日本に数台しか存在しないハイパーカーを大阪オートメッセで見れるとは思いませんでした。
パガーニ「ウアイラ」は、「ゾンダ」の後継車種となり、日本への割当ては年間2台という超希少車種になります。
価格は概ね2億5,000万円~3億円。
しかも、この個体は日本へ正規輸入された第1号車とのこと(限定100台生産される全体の16号車)。

ホイールもかなりド派手なTWSの21インチホイールですね。

大阪オートメッセ2017の展示車両はコチラにてまとめております。