ホンダ「フリード」「フリード+」がリコール。シートベルトプリテンショナに不具合か
自動車ニュース”Response”の記事より、ホンダ「フリード」「フリード+」がリコール。
リコールの内容としては、シートベルトプリテンショナによる不具合とのこと。
前席用シートベルトのプリテンショナにおいて、シートベルト巻取り機構を作動させる着火剤の配合量の設定が不適切なものがあるため、衝突時に正常に着火剤が着火せずプリテンショナが作動せずシートベルトを引き込まないおそれがあるとのこと。
対象となるのは、2016年9月30日から11月5日に製造されたモデルで、合計6,740台がリコールとなります。
対策措置としては、全車両、左右または片側の前席用シートベルトASSYを良品と交換するリコール作業を行うとのことです。