トヨタやメルセデスベンツAMG、ボルボ等が大規模リコール。やはりタカタ製エアバッグの不具合だ

自動車ニュース”Response”の記事より、トヨタやメルセデスベンツAMG、ボルボがリコール。

リコールの内容としては、タカタ製エアバッグによる不具合とのことで、各メーカによってその詳細が一部異なるとのこと。

【トヨタ】
[リコール内容]
運転者席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)においてガス発生剤の吸湿防止が不適切なため、温度および湿度変化の繰り返しによりガス発生剤が劣化することがあるとのこと。
このため、エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損するおそれがあるとのことです。

[対象車種]
対象となるのは、2012年12月19日から2014年3月3日に製造された「ヴィッツ」「RAV4」「RAV4L」の3車種で、合計2万7,461台がリコールとなります。

[対策措置]
対策措置としては、全車両、予防的措置として当該インフレータを改良品と交換するリコール作業を行うとのことです。

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【メルセデスベンツAGM】

[リコール内容]
特定の助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の吸湿防止が不適切であった場合、高い湿度の環境下で温度変化を繰り返すとガス発生剤が劣化することがあるとのこと。
そのため、エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損するおそれがあるとのことです。

[対象車種]
対象となるのは、2010年2月1日から2013年4月12日に製造された「C180」「C180 CGIステーションワゴン」「C180クーペ」「C200 CGI」「C200 CGIステーションワゴン」「C250 CGI」「C250 CGIステーションワゴン」「C250クーペ」「C300」「C300ステーションワゴン」「C350」「C350ステーションワゴン」「C63」「C63ステーションワゴン」「C63クーペ」「E250 CGIクーペ」「E350クーペ」「E350カブリオレ」「E550クーペ」「GLK300 4マチック」「GLK350 4マチック」「SLS AMG」「SLS AMGロードスター」「SLS AMG GTクーペ」の24車種で、合計4万3,779台がリコールとなります。

[対策措置]
対策措置としては、エアバッグユニットを対策品と交換するリコール作業を行うとのこと。
なお、対策品の準備に時間を要することから、まずは全ての使用者に対しダイレクトメールにより連絡し、対策品が準備できた段階で、年式の古い車両の使用者から再度連絡し交換作業を行うながれとなっています。

【ボルボ】

[リコール内容]
エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、製造管理が不適切なため、点火剤が設計通り調合されていないものがあるとのこと。
そのため、衝突時にエアバッグが展開せず乗員が過度の傷害を負うおそれがあるとのことです。

[対象車種]
対象となるのは、2016年10月27日から2017年1月7日に製造された「S60」「V60」「XC60」「V60クロスカントリー」「XC90」「V40」「V40クロスカントリー」の7車種で、合計409台がリコールとなります。

[対策措置]
対策措置としては、運転席・助手席のエアバッグまたはシートエアバッグユニットを良品と交換するリコール作業を行うとのことです。

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