ちょっとやり過ぎ?ランボルギーニ「ウルス」をSV風にしたら?というレンダリング等が公開に

2020-11-14

先日発表されたばかりのランボルギーニのSSUVモデル「ウルス」のレンダリング画像が早くも公開に。

早速登場したのは、ランボルギーニのハイパフォーマンスモデルでも有名な「アヴェンタドールSV(スーパー・ヴェローチェ)」をモチーフにした「ウルスSV」。

元々フロントデザインが複雑すぎる「ウルス」ですが、今回公開されているレンダリングでは、エアインテーク周りがマットカーボンによるツートンカラーにてメリハリを付けるも、エアインテーク面はシンプルなメッシュタイプへと変化していますね。

リヤクォーターパネルには、やはり定番のビッグ”SV”ロゴステッカーが貼付。ステッカーであれば約50万円、ペイントであれば100万円のオプション費用が発生といったところでしょうか。

ルーフはブラックペイントないしはCFRPによる軽量カーボン仕様、もちろん”SV”モデルということでカーボンファイバ製の大型リヤウィングももれなくついてきます。

ホイールは、ハイパーフォージド製と思わせるスポーク数多めのマットブラック処理の鍛造アルミホイールを着用していますね(これにイエローのブレーキキャリパカバーの組合わせは何ともグッド)。

こちらがノーマル仕様のランボルギーニ「ウルス」のフロントエンド。


続いては、同車のモンスタートラックモデルをイメージしたレンダリング画像。

ある意味面白みのある約2,000万円超えのSSUVですが、驚異的なハイリフトにより最低地上高さは248mmにまで上昇し、オフロードに適した一台に。

ホイールサイズはおそらく18インチもあれば十分と思われますが、タイヤの扁平率はホイール一本分といったところでしょうか。

迫力は相当なものがありますが、これはこれで好みのデザインだったりします。

ちなみに、以下がノーマル仕様の「ウルス」。

こうしてみると、ノーマルの「ウルス」が非常に落ち着いて見えますね。

 

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Reference:autoevolution