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元VW幹部のオリバー・サミット氏が排ガス不正問題により懲役7年、約4,800万円の実刑判決が下される

元VWのエグゼクティブであるオリバー・シュミット氏がディーゼルモデル排ガス不正問題に関与していたとして、懲役7年・罰金4,800万円の実刑判決が下されたことが判明しました。
同氏は、アメリカ・ミシガン州のVW環境・エンジニアリングの責任者を務め、同氏の家族とともにアメリカに渡り、1月に不正が判明した時点で逮捕。
後に彼は、連邦政府を欺くための陰謀とクリーンエア法違反の罪により有罪判決が言い渡されました。

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裁判官より「オリバー・シュミット氏は、アメリカに永続する消費者への大規模な詐欺により、アメリカでの隠ぺいに責任がある主要な共謀者である」と同氏へ説明・判決を言い渡しました。

これについて、オリバー・シュミット氏は、判決前のわずか数日前に、カリフォルニア州の大気資源局の上級管理職と2015年の会議にて、排出ガスを欺くディーゼルソフトウェアを明らかにしたとき、フォルクスワーゲンが彼らを誤用したと認めた手紙を裁判官に送っていたことも明らかになっています。

同氏は、「今回の議論のポイントは、弁護士を含む同社の管理レベルのスーパーバイザーによって承認されたため、私たちはそれに従うよう指示されました。残念ながら私はそれに従うことに同意した」と語ったとのこと。
今年の8月に40か月の任期を迎えたディーゼルゲート・エンジニアのジェームズ・リャン氏を相手取り、同社の従業員はアメリカにて1人しか実刑が宣告されていないことが判明しましたが、今回の判決により正式に判決が下されたのはオリバー・シュミット氏のみ。

なお、フォルクスワーゲンの引き起こした排ガス不正問題については、アメリカ当局からの制裁金として1.5兆円にも及ぶ大金を支払うことで和解しましたが、これによる同社の信頼性は大きく低下することは必然ですし、これに関与するオリバー・シュミット氏が今後永久追放されることは確実といえるでしょうね。

Reference:CARSCOOPS

関連記事:元VW幹部のオリバー・シュミット氏が11の違法により起訴→懲役169年の刑になる可能性も

アメリカ・ミシガン州のフォルクスワーゲンの環境・エンジニアリングセンターの元幹部であるオリバー・シュミット氏が、同社のディーゼルの排ガス規制に関連した様々な罪で起訴されています。

オートモーティブニュースによると、オリバー・シュミット氏は、クリーンエア法違反とアメリカでの排ガス不正行為の罪を認め、同氏が排ガス規定値を一時的にプログラムによってコントロールすることをエンジニアに対して隠ぺい工作を指示するなど、次々と犯罪の意図が明らかに。

これについて、オリバー・シュミット氏は、2015年夏に政府に対しても隠ぺいを図るために、不正な報告書を作成・提出するよう指示していたことも明らかとなり、これについては最高7年の懲役と480万円~4,800万円の罰金刑が下されるわけですが、同氏はこれまでに合計11個の違法罪で起訴されることとなり、懲役169年の刑を言い渡される予定となっています。

過去これまで、フォルクスワーゲンの引き起こした排ガス不正問題については、アメリカ当局からの制裁金として1.5兆円にも及ぶ大金を支払うことで和解しましたが、これによる同社の信頼性は大きく低下することとなり、更にはその問題の陰に隠れたリーダーであるオリバー・シュミット氏が永久追放されることは当たり前と言えば当たり前。
オリバー・シュミット氏の判決は、今年の12月6日を予定していますが、正式な判決が下されるまでは拘束されるとのこと。

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