ポーランドにて、ルーフまでもゴールドのランボルギーニ「アヴェンタドール・ロードスター」が目撃に
ポーランド・クラクフの立体駐車場にて、全身ゴールドに身を纏ったランボルギーニ「アヴェンタドール・ロードスター」が目撃に。
こちらの個体、元々のベースカラーは不明ではありますが、ゴールドのフルカラーラッピングにて施工されているとのことで、フロントエアインテーク周りからAピラー、複雑なエンジンカバーまで細かくラッピングが施されています。
ポーランドのラッピング技術については詳しくはありませんが、以前にも同国にて全身フルゴールドラッピングのマクラーレン「MP4-12C」が目撃される等、意外にもゴールドの人気は高いのかもしれません。
フロントアンダーパーツやサイドインテーク周り、そして各種カーボンパーツが採用される部分に関してはラッピングが施されいませんが…そういえば、この個体ってオープンタイプのロードスターだったと思いますが…
リヤから覗き込んでみると、まさかのルーフカバーまでもゴールドラッピング施工されているという徹底っぷり。
元々手動脱着式のカーボンルーフとして装着されていましたが、恐らく見た目の問題から(カーボンという特徴を捨てて)ルーフカバーもゴールドラッピング処理したのかもしれませんね。
Reference:AUTOGESPOT
こちらがゴールドラッピングに身を纏ったマクラーレン「MP4-12C」
関連記事:ん?ポーランドにて、ゴールドラッピングのマクラーレン「MP4-12」とビッグマックがコラボ?(2017/3/7投稿)
ポーランド・ウッチにて、ド派手なゴールドラッピング仕様のマクラーレン「MP4-12C」が目撃され、何故かM(a)cLaren繋がりでBIG MACとコラボ(すみません、コラボ写真はこれ一枚のみです)。
ちょっと脱線しましたが、今回目撃された「MP4-12C」はゴールドラッピング仕様となっていますが、ベースはどうやらブラックとのこと。
ルーフはツートンのブラックをそのままに、エンジンボンネットはガラス製になっていますね。
ちなみに、ポーランドでは何故か中東のようにゴールドラッピングのスーパーカーが多く目撃されており、そのほとんどがフルラッピング仕様に。
しかも、ポーランドはラッピング技術が非常に高いという情報もあり、意外にも低コストにてラッピング施工してくれる業者が多いとのことです。