【朗報】スバル・次世代「WRX」にはマニュアルが継続される模様

スバルの次世代スポーツ4ドアセダンモデル「WRX」には、伝統的なマニュアルギヤボックスが引き続き搭載されることが発覚。
スバル北米CEOのトム・ドール氏が、先日のアメリカ・ニューヨークオートショー2018での会談にて、「WRX」のスティックシフトを継続する一方で、最新型の「フォレスター」はCVTのみで独占販売すると説明しています。

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マニュアルトランスミッションの話が急きょ浮上したきっかけとしては、「フォレスター」を購入したユーザーのほとんどが、マニュアル仕様に乗りたいという要望が多かったらしく、次期「WRX」にも引き続きマニュアルが搭載されるのであれば乗りたいという意見が多かったから、とのこと。
ただ、マニュアルトランスミッションは、3~5%しか販売されておらず、CVTで得られる燃費と、マニュアル車両で得られる燃費では燃焼効率が全く異なることから、現代の環境に適さないという問題が起きていると説明。

次期「WRX」のデザインは、以前公開された「Vizivコンセプト」からインスピレーションを得たものになる可能性が高いと言われており、プラットフォームについても、スバル・グローバル・プラットフォームをベースに2020年には販売される予定となっています。
パワートレインについては、水平対向エンジンを継続することが濃厚ですが、プラグインハイブリッド(PHV)も搭載されるとの報告もあるため、その上でのマニュアル仕様というのは初めてだと思いますし、一体どのような機能性を持たせた一台が登場するのか非常に楽しみではありますね。

Reference:CARSCOOPS

関連記事:スバルが東京OSにて「VizivパフォーマンスSTIコンセプト」を発表。より高性能を意識した気合いの一台(2018/1/11投稿)

今週末より開催予定となっている東京オートサロン2018にて、スバルの近未来型ハイパフォーマンスモデル「VisivパフォーマンスSTIコンセプト」が出展されることとなりました。
この個体は、昨年の東京モーターショー2018にて出展された「Vizivパフォーマンスコンセプト」をベースにしたもので、「WRX STI」のようにモータースポーツやコンプリートカーの開発にあたる様々なノウハウを取り込んだ高性能モデルとして登場します。

そのため、今回のティーザー画像にも公開されている通り、フロントバンパーは「WRX STI」よりも更にアグレッシブ化し、フロントリップやサイドリスリップには特別なレッドディテールアクセントが加わったフルエアロ、フロントグリル部にはやはりハイパフォーマンスを意味するSTIロを追加。
そして、(形状も独特な)大型リヤウィングが装着され、「WRX STI」よりも空力特性を改良したデザインとして登場する可能性が高そうです。

パワートレインについては、未だ明確な情報は無いものの(そもそも内燃機関なのか電気なのかも不明)、スバルのセールス&マーケティング担当マネージャーであるデイビッド・デルー・ストリット氏 曰く「既存の排気量2.5Lのボクサーエンジンに未来は無く、その代りとしてダウンサイジング化された排気量2.0Lの小型ターボエンジンに電動機を加えたハイブリッドシステムとAWD駆動により、ハイパワーな一台を提供したい」とコメント。
プラットフォームについては、スバル・グローバル・プラットフォームをベースとした進化版が搭載されると推測。

因みに、同モーターショーでは、ニュルブルクリンクサーキット向けに開発されたモータースポーツモデル「WRX STI NBRチャレンジ2016」や「BRZ GT300 2017」といったレジェンドモデル達が多数登場するとのこと。

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