このデザインで大丈夫?トヨタ・新型「スープラ」が2019年のNASCAR Xfinityシリーズ参戦へ

色んな意味で期待を裏切ってきた新型「スープラ」

トヨタは、来週開催のグッドウッド・フェスティバル2018にて新型「スープラ」を発表すると同時に、レーシングモデルの「スープラ」もNASCAR Xfinityシリーズにて参戦する計画を発表しました。
来年の2月に参戦する予定の新型「スープラ」は、トヨタ・レーシング・ディベロップメント(TRD)USAとキャルティ・デザイン・リサーチによって共同開発されたモデルで、生産モデルの「スープラ」との共通点は殆ど無く、TRDとキャルティがNXSのレースエントリー用にNASCAR仕様に適合するようスケーリングした模様。

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力を入れているところと入れていないところのギャップが凄すぎる

NASCAR仕様にスケーリングしたとは言っても、スタイリングは何とも昔ながらの2ドアクーペ感は拭えないところで、「スープラ」の登場を期待するユーザーからも相当な批判を受けていることは事実。この辺りはある意味トヨタらしい大胆な発想ですが、今回ばかりはかなりの期待外れといったところ。
フロントエンドについては、六眼式の非常に細かいLEDライトを搭載し、突出したノーズ下には3つの大きなダクトが設けられています。

話はスタイリングにちょっと戻りますが、プロダクションモデルにインスパイアされたこのデザイン、細長いテールライトとロードバイクモデルを模したリヤバンパーが装備されています。
うっすらで見えにくいですが、センターに取り付けられた第3のブレーキを特長としていて、これはデュアルエキゾーストシステムに隣接していますね(何かリヤエンドは”ノペッ”としている)。

新型「スープラ」は、2007年以来NASCAR Xfinityシリーズにて争ってきた「カムリ」からの置換えとなりますが、その間には4つのメーカ選手権や2つのドライバ選手権を含む合計143勝を収めていて、現在同シリーズの競合となるシボレー「カマロ」やフォード「マスタング」も参戦している中での置換えとなるため、ある意味重要な引継ぎになりそう。

なお、置き換えとなった「カムリ」は、今後モンスター・エナジーNASCARカップシリーズにて引続き登場し、「タンドラ」もNASCAR Camping World Truckシリーズにて参戦予定となっています。

【Unveiling of Supra for 2019 NASCAR Xfinity Series | Toyota Racing】

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Reference:CARSCOOPS

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