スバル「アセント」にリコール。溶接ロボットにいくつか不具合有り→とりあえず新車と交換で

まさかの新車交換対応のリコール

スバルのフルサイズSUVモデル「アセント」にリコール。
リコールの内容としては、溶接ロボットのプログラミングに問題があり、いくつかの溶接ポイントに不備があったとして、スバル側としては顧客のもとに新しく納車された最新モデルの「アセント」293台を新車に交換することを決意。
同社は、製造時にフロントとリヤドアの中間にあるBピラーに正しいスポット溶接を行わなかったとして、これを行わなかった場合、クラッシュ時の怪我・死亡のリスクが一気に増大する恐れがあると説明しています。

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ある意味、ラッキーと受け取った方が良いリコール?

今回のリコールについてスバルは、「潜在的に影響を受ける全ての車両には、SIAの工場担当者によって点検され、車両にスポット溶接がない場合、新しいものと交換します。もちろん費用は一切かかりませんし、どれだけの距離を走っていても必ず新車と交換します」と述べており、国家交通安全局に提出した書類には、リコールの対象となるモデルは2018年7月13日から7月21日までに製造された「アセント」のみとなります。
今回の問題に加えて、「アセント」のリコールの対応が完了するまで、同車の製造・販売は停止しているとのこと。

今回のリコールは、7月21日にスバル・インディアナ州の工場にて、サンプリング検査が行われている際に、検査員がBピラー周辺にスポット溶接が行われていないことに気づいたことがきっかけだったといいます。そのため、不具合や事故等の発生はゼロ。
「アセント」は、2018年に6,868台販売した大人気フルサイズSUVで、7月には4,589台製造されています。
今後も販売台数を伸ばしていくであろう重要な一台ですが、ここにきて命に係わる製造不備が出てきたことはスバルにとってはちょっと痛手となっているのではないかと思います(まだ、リコール対応を行っているだけでも十分といったところ)。

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Reference:motor1.com

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