南アフリカにて、VW・次世代「ゴルフ Mk8」と思われる開発車両が目撃に。半自律走行機能やマイルドハイブリッドも搭載に?【動画有】

2020-05-27

遂に次世代「ゴルフ」がテスト走行を実施?

南アフリカにて、フォルクスワーゲンの大人気ハッチバックモデル「ゴルフ」の次世代モデルと思われる開発車両”Mk8”が目撃されています。
今回目撃されている次世代「ゴルフMk8」は、リフレッシュしたフロント・リヤデザインを持ち、プラスチック類やその他の材料の品質も若干向上すると予想。
加えて、足元のホイールは大口径タイプで、タイヤの扁平率は中々に低いものになっています。


次世代モデルはプラットフォームが変更される?

ただ、今回目撃されている車両が、GTIなのかRなのかは不明ですが、これまで以上にアグレッシブでスポーティな外観を持つことはもちろんのこと、車格もよりワイドになってくるのではないか?と考えられ、ホイールベースも若干長く見えることから、プラットフォームも変更されて、より広々とした車内空間(特に後席スペース)を提供することが期待されています。

具体的なパワートレインについては不明ですが、排出ガス規制に準じてマイルドハイブリッド技術が採用される可能性は高いと思いますし、更には半自律走行機能も搭載される?との噂もあるため、外観の変更だけでなく先進性もより一層にアップグレードした「ゴルフ」が見られるかもしれません。

なお、次世代「ゴルフ」の生産時期は2019年の6月を開始予定としています。

【Is This The Golf Mk8?】

【Is this the Golf Mk8?】

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Reference:CARSCOOPS