マクラーレン「P1/675LT/650S/570シリーズ/MP4-12」にリコール。タカタ製エアバッグに不具合アリ

マクラーレンからもタカタ製エアバッグ問題でリコールに

マクラーレン「P1/675LT/650S/570S/570Sスパイダー/570GT/MP4-12C」にリコール。
これは、先日の金曜日にホンダモーター社がタカタ製エアバッグの破裂問題によって死亡者が出たことを機に発令したものとなります。

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タカタ製エアバッグの破裂問題は更に深刻化している

NHTSA(National Highway Traffic Safety Administration)の情報によれば、2012年~2017年までに製造された上記のマクラーレンモデル2,792台がリコールの対象になっているとのことで、エアバッグが展開したときの衝撃にって作動するインフレータ―が、湿度に加えて高温~低音のサイクルにさらされた後に劣化することを確認。

これによって、化学的変化によって爆発が発生する恐れがあり、それが車両衝突時にエアバッグを破裂させ、更には破片が人体に刺さるという更に危険な状態になるかもしれないとしてすぐさまリコールの対応を行うとしています。

そして、このエアバッグ問題は運転席だけでなく助手席にも展開しているとのことなので、仮に経年劣化していなくとも、かならず対策品に取り換えることが決定しています。

今のところ、マクラーレンのモデルからはこういった死亡事故は起きていませんが、過去に24人以上の死者と200人以上の重軽傷者がいたということで、この問題はかなり大きく取り上げられていました。

なお、エアバッグメーカのタカタは破産申請後にKey Safety Systems社によって買収されたため既にそのブランドは存在しませんが、今後もタカタ製エアバッグの不具合は更に増えてくると予想され、逐一リコールの届け出が行われると考えられます。

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Reference:autoevolution

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