フェラーリが2019年第1四半期の売上高を報告。「ポルトフィーノ」の販売が好調で前年比23%もアップ

~やはり「ポルトフィーノ」のけん引力はかなり高かった!~

先日、フェラーリがマセラティとのパートナーシップ契約を解消し、エンジン供給を終了するという衝撃的なニュースがありましたが、これに併せて同社は2019年第一四半期の決算発表を行いました。

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第一四半期の販売台数は2,610台と、前年に比べて+482台、+23%多く売り上げています。
また、V8エンジンモデルは全体の売り上げの+30.6%増となり、その内のほとんどがエントリーモデルである「ポルトフィーノ」が大きく牽引し、V12エンジンは全体の売り上げの+4.1%増となっています。

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~スペチアーレも出るの「488ピスタ」も全体の売り上げに貢献~

フェラーリCEOの説明によれば、「488GTB/488スパイダー」のライフサイクルが終わりを迎え、その代りとしてスペチアーレモデルとなる「488ピスタ」が大きく貢献。未だ「488ピスタ・スパイダー」が市場に出回っていませんが、このモデルも年内には続々と納車される予定とのこと。

また、V12モデルの販売台数のほとんどが「812スーパーファスト」となっていますし、やはり”最後のV12自然吸気エンジン”というキーワードが大きなPRポイントになったのでしょうね。
今となっては”最後”ではないことが明らかとなっていますが、次のV12モデルも何だかんだで販売台数に大きく貢献することは間違いなさそうです。

なお、販売台数に貢献している地域別のパーセンテージを見ていくと、南北アメリカでは+26.5%増、EMEA(欧州・中東・アフリカ)では+9.6%増でした。
アジア太平洋地域では+29.3%増でしたが、売上高が+79.2%増加した中国や香港、台湾にて得られた結果と比較すると、そのインパクトはかなり薄いようです(っというか中国がちょっと売れすぎ?)。

その他には、スペアパーツやエンジンのみの販売等で更に収益を高めているようで、3月31日までの全てを含む純売上高は13.1%増の約1,150億円にまで増加しているとのことです。

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Reference:CARSCOOPS

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