2020年モデルの日産・新型「エクストレイル・ハイブリッド(海外名:ローグ)」があまりに売れないため販売終了へ。電動化車両拡充の話はどこへ?

~「エクストレイル・ハイブリッド」がまさかの販売終了へ~

2018年5月にアメリカ市場にて導入されたばかりとなる日産の中型SUVモデル「ローグ・ハイブリッド(日本名:エクストレイル・ハイブリッド)」。
日産は先日、2020年モデルの新型「ローグ」の価格帯をプレスリリースにて発表したばかりですが、同モデルのハイブリッド仕様については一切言及していないとのことで、更にAutoblogの調査によると「ローグ・ハイブリッド」がラインナップから削除していたことが判明しました。

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~なぜハイブリッドモデルが販売不振なのか?~

日産といえば、7月25日の決算会見にて不採算な小型車を中心にモデル数を2020年までに10%削減する一方、電気自動車「リーフ」を始めとする電動化車両(e-POWERやハイブリッド含む)を拡充する方針を明らかにしたばかりですが、早速その方針とは異なることを実施しています。

Autoblogの調べによると、アメリカでのローグの販売実績は良好であったものの、ハイブリッドモデルは全体のほんの一部しか売れていないとのことで、その理由にはガソリンモデルよりも約30万円も高いこと、EPAのコンバインドサイクルはガソリンモデルよりも僅か5mpgしか向上していないこと、そして1年間の燃料費はガソリンモデルに比べて僅か2万円程しか節約できないということで消費者にとってのメリットはそこまで高くとのことから、今後は排気量2.5L 直列4気筒ガソリンモデルのみに注力していくようです(一部の噂ではe-POWERへと変更する?という情報も…)。

~「ローグ・ハイブリッド」販売終了の決定打はコレ!~

そして、「ローグ・ハイブリッド」が販売終了した最も大きな理由が、トヨタ・新型「RAV4ハイブリッド」が登場したことが大きいとして、価格差がそこまで大きくないことはもちろんのこと、AWDモデルでありながらも「ローグ・ハイブリッド」よりも約3km/Lも低燃費ということから、自然と「RAV4ハイブリッド」を選択するユーザーが多いとのことで、これが決定打となり競合モデルとして太刀打ちすることが不可能であった、と言われています。

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Reference:CARSCOOPS

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