フルモデルチェンジ版・日産新型「エクストレイル」の今わかっていることをまとめてみた。ちなみに発売時期は本当に2020年の夏ごろなのかもディーラにて確認してみた【動画有】

~確定情報ではないものの、開発車両から得られる情報も含めてまとめてみる~

さて、これまで数多く公開されてきた日産のフルモデルチェンジ版・新型「エクストレイル(海外名:ローグ)」の噂されている情報について。
自動車情報誌ベストカーでは、2020年の夏~冬頃に発売されると予想しており、様々な予想レンダリングなども公開していますが、今回はベストカーの情報も含め、様々な目撃情報なども交えて、現時点で分かっている新型「エクストレイル」の情報をまとめてみたいと思います。

まず、日産は2020年度より、新型車となる5車種前後を連続投入することを明らかにしていますが、その中の1台として同社の主要モデル・新型「エクストレイル(海外名:ローグ)」が含まれていると言われています。

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~開発車両をベースにした完成予想レンダリングも公開され、より現実味が増してきた新型「エクストレイル」~

既に開発車両も何度かスパイショットされており、開発車両をベースにした完成予想レンダリングも公開されていますが、早速そのレンダリングを見ていくと、やはりフロントマスクのベースとなるのは新型「ジューク(Juke)」になると考えられ、フロント上部には釣り目のようなLEDデイタイムランニングライトが搭載され、その下のクリアランス部分もしくはLEDデイタイムランニングライトと兼用して点滅式のウィンカーが設定される可能性が高いと言われています。

なお、近年のトレンドにもなっている流れるタイプのシーケンシャルウィンカーですが、日産はまだこのシステムを導入していないものの、今回の新型車にて採用される可能性は低いのではないか?と考えられます(新型ジュークでも採用されておらず、開発車両でも点滅式だった)

更にその下を見ていくと、スクエア型のスプリットヘッドライトセットアップが確認でき、「ジューク」のY字型&丸型ハウジングのヘッドライトとは異なる、兄貴分らしいデザインに仕上げられていますし、十分このデザインで登場してもおかしくは無さそう。

~今のところ最もカモフラージュが薄い開発車両を見ていこう~

ちなみにこちらが、実際にウィンカーが点滅している新型「エクストレイル」の開発車両。
左側上部のLEDデイタイムランニングライトがターンシグナルするような形でウィンカー点滅していることがわかりますね。
こうした点滅方法についてですが、身近な例でいえば2019年10月にマイナーチェンジしたばかりとなるトヨタ新型「C-HR」のような点滅がわかりやすいかもしれません。

少し分かりにくいと思う方は、以下の動画をチェックして頂けたらと思います。
再生したらすぐにウィンカーが点滅するところから開始されます。

【【マイナーチェンジモデル】トヨタC-HRエクステリア&インテリアをご紹介!後期で変わった7つのポイントを実車チェック!!】

フロントマスクは日産の象徴ともいえるVモーショングリルを採用

こちらは別の角度から見たウィンカーポイント(助手席に座っているスタッフがピースサインで答えているのが面白いところ)。

その他のデザインについては、前回目撃されている開発車両同様で、大口化されたVモーショングリルや水平基調のロアグリル、フロントフォグランプは確認できないものの、おそらく搭載されるのではないかと予想しています。

~ボディスタイルはグローバル化に備えてクーペSUVが濃厚~

サイドから見たスタイリングはこんな感じ。
ミドルサイズSUVらしいドッシリとした構えと、足元には大口径アルミホイールを装着。
トップルーフからリヤエンドには若干下っていくような滑らかクーペボディの様にも見えますね。
こうして見ると、競合モデルには2020年5月にクーペSUVとして登場することが噂されているフルモデルチェンジ版・トヨタ新型「ハリアー」が濃厚かもしれませんね。

ベストカーの見解においても、新型「エクストレイル」はポルシェ「カイエン・クーペ/マカン・クーペ」といったスタイリッシュなクーペSUVへと進化する可能性があるとのことで、更にデザイン性においても日産の新型ピュアEVとなる「アリヤ・コンセプト」を取り入れてくるかもしれないとのことから、フロントボディは非常に滑らかで角の立たない先進的なボディが採用されるのでは?とも予想しています。

~リヤデザインはまだまだカモフラージュが分厚いものの…?~

こちらがリヤデザイン。
リヤデザインもまだまだ詳細はわからないものの、上昇するようなベルトラインや緩やかな傾斜のルーフラインの影響で非常にダイナミックなスタイリングに見えますね。

あとはリヤテールラインプが水平基調に変化しているものの、これがC字形状となるのか、それともシンプルなシームレスタイプになるのかはちょっと不明。

ちなみに、上の画像の通り右折用ウィンカーが点滅しているようにも見えますが、これは何とか豆球ぽく見えるものの、完全にカモフラージュが施されているので、もしかしたらワイドに点滅するLEDタイプの可能性もありそうですね(何かと気になる要素が多すぎる…)。

~インテリアはデジタルエリアを拡大させて先進的に~

続いては最も気になるインテリアを見ていきましょう。
遂にメータ類はフルデジタル仕様へと進化し、しっかりとパドルシフトも装備。

センターには大型のインフォテイメントディスプレイをインストール、そしてHVACシステム専用モニターも採用していますね。
また大型インフォテイメントディスプレイの直下には、「進む/戻る/オーディオ/メニュー/マップ/カメラ」といったショートカットスイッチも準備。

そしてデジタルメータには、タコメータやスピードメータ、ナビゲーション指示が採用されていることが確認できます。
ステアリングホイールにも、インフォテイメント用のコントロールスイッチが多数装備されています。

こちらはセンターコンソール部分。
非常にシンプルでスマートなシフトノブを搭載し、その下には電動パーキングブレーキシステムとオートブレーキホールドらしきスイッチが搭載されていますね(との近くのビズが気になりますが…)。

~パワートレインやボディサイズ、価格は?~

ちなみに気になるパワートレインについてですが、今のところ様々なメディアの情報を集約させてみると排気量1.5L 直列4気筒エンジン+電気モータを組合わせたものが濃厚で、エンジン出力100ps/モータ出力250psを発揮するのではないか?との予想。

車体サイズにおいては、ベストカーによれば、三菱の新型「アウトランダーPHEV」と共有するであろう次世代プラットフォームを採用することにより、全長4,670mm(現行比-20mm)×全幅1,810mm(現行比-10mm)×全高1,780mm(現行比+50mm)になるのでは?と予想していますが、全体的に全長と全幅が現行モデルに比べてコンパクトになり、全高が明らかに現行モデルに比べて高くなることを考えると、「これってクーペSUVなのか?」と疑問に感じるところもありますが、この辺りはあくまでも予想なのでスルーしても良いポイントかもしれません。

価格帯についても250万円~350万円と、約20万円~約30万円近くの価格アップが考えられますが、この辺りもパワートレインの一新や安全装備の充実化等を考慮しての価格アップだと考えるものの、日産としては1台あたりの利益率を向上させることも考えていると思うので、この辺りで消費者優先で考える企業となるのか、それとも企業優先で考える企業となるのかがはっきりとわかってくるのではないかと思いますね。

~本当に2020年内に登場するのか?早速とある日産ディーラに確認してみた~

そして最後に気になる販売時期についてですが、これについては明確な情報がまだ無く、いつもお世話になっている日産ディーラにて確認しても何も情報が入ってきていないため何とも言えないのが正直なところ。

更にベストカーが都度よく使う”首都圏内の日産ディーラ”にも複数件問い合わせてみましたが、全く情報も入ってきていませんし、”ベストカーからの取材も一切受けていない”との回答があったので、もしかすると2020年内の発売というのは今のところ予定しておらず、2021年の1月~3月頃に発売を予定しているのかもしれません。

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