例の社会問題の関係で夜間外出禁止令が出ているプエルトリコにて、トヨタ新型「GRスープラ”ローンチエディション”」が夜間に暴走しクラッシュしていたことが判明

2020-05-27

~なおドライバーは外出禁止令が出ていることは知らなかった模様~

先日、プエルトリコのカグアスにあるルート156にて、トヨタ新型「GRスープラ”ローンチエディション”(Toyota GR Supra Launch Edition)」が単独事故を起こしていたことが判明。

プエルトリコでは現在例の社会問題拡大が深刻化していることから、夜間外出禁止令が出ていたにも関わらず、新型「GRスープラ」を運転していた男性は”夜間”に外出をして暴走していたとのことで、結果的に走行中にコントロール不能となり、そのまま岩を乗り越えるような形で事故を起こしたとのこと。


~「GRスープラ」の修理費用は相当に高額であることは有名~

かなり痛々しいことになっている「GRスープラ」。
ドライバーは無事とのことですが、なぜ暴走するようなことになってしまったのかは現在警察が調査しているとのこと。
なお以前にも当ブログでもご紹介した通り、「GRスープラ」は新車価格に近い修理費用がかかると言われており、その修理費用は約480万円と日本仕様のSZが購入できるほど。

但し、これはフロントが大破していた場合の修理費用で会って、今回プエルトリコにて事故した「GRスープラ」はもう少し修理費用を抑えられるかもしれませんが、それでも年々新型車の修理費用は高額になっていることは事実で、「GRスープラ」も例外とは言えないでしょうね。

~外出禁止令を守ることはできないのか?~

なおプエルトリコでは、例の社会問題拡大を防ぐために、4月12日までの2週間程封鎖しており、更には3月31日から、不要不急の労働を避けるため、午後7時までに自宅に戻るように指示しているそうです。

一方でナンバープレートの末尾が偶数で終わる車両については、月曜日と水曜日、金曜日しか公道を走ることができず、末尾が奇数の場合は、火曜日と木曜日、土曜日のみに指定されているのですが、上の「GRスープラ」のナンバープレート末尾は”8”で偶数なのですが、この事故が発生したのは土曜日となっています。

 

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