ビッグマイナーチェンジ版・日産の新型V37スカイライン400Rに試乗。例のエアコンは全く問題なし…なおエアコンの温度差によるクレーム報告も無し
今何かと話題の新型V37スカイラインを試乗させていただくことに
さて、先日より何かと話題となっているインフィニティ(日産)V37スカイラインのエアコン問題について。
これについて現在、当ブログでは独自に調査を進めており、鹿児島の某日産ディーラーをおさえているので、今後改めて新たな情報を展開していこうと考えておりますが、ちょっとその前に以前からいつもお世話になっている日産ディーラーからのお誘いで、2020年9月14日に一部改良される前のビッグマイナーチェンジ版・新型V37スカイラインを試乗させていただきました。
▽▼▽関連記事▽▼▽
試乗させていただいたモデルは最上位の400R
しかも今回試乗させていただく個体は、V37スカイラインの最上位グレードとなる400Rで、ボディカラーは激渋のダークメタルグレーメタリック。
車両本体価格にして5,625,400円もするハイパフォーマンス4ドアスポーツセダンとなりますが、何と言ってもこのモデルの注目したいポイントはパワートレイン。
排気量3.0L V型6気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力405ps/最大トルク475Nmを発揮するバランスの取れた個体となりますが、エンジン始動したときの野太いサウンドと、加速した時の吹き抜けるような気持ちよさもあって中々に面白く、「日産ってこんなすごい車を販売していたのか…」と驚いてしまうほど。
新型V37スカイラインの完成度ってどうなの?例のエアコン問題とクレーム報告はあったの?気になる続きは以下の次のページにてチェック!