【価格は435.3万円から】一部改良版・日産の新型V37スカイラインが2020年9月14日発売スタート。内外装のデザイン変更無し、ボディカラーも新色追加へ

新型V37スカイラインの一部改良では大掛かりな変更は無しなのだが…

ちなみに安全装備については、これまでと変わらずプロパイロット2.0(ProPilot2.0)を搭載し、高速道路の同一車線内でのハンズオフやルート走行中の分岐や追越し時の車線変更といったドライバーアシストも充実しています。


新型V37スカイラインのグレード別価格帯はこうなっている

最後は新型V37スカイラインのグレード別価格帯を見ていきましょう。

グレード構成は基本的に変更無いものの、一部改良前に比べてガソリンモデルは+8万円(400Rは+10万円)ほど、ハイブリッドモデルは+10万円ほど価格アップしていますね。

ただ、どうしてここまでの価格アップとなるのかはよくわからず、さりげなく利益率を向上する意味での価格アップではないかと考えたりしますが、このモデルを検討されていた方はちょっと疑問は残るかもしれないですね。

【新型V37スカイライン・グレード別価格帯一覧(10%税込み)】

[ガソリンV6 Turbo]
・GT:(2WD)4,353,800円
・GT Type R:(2WD)4,638,700円
・GT Type SP:(2WD)4,908,200円
・400R:(2WDのみ)5,625,400円

[ハイブリッド]
・GT:(2WDのみ)5,575,900円/(4WD)5,860,800円
・GT Type P:(2WDのみ)5,816,800円/(4WD)6,101,700円
・GT Type SP:(2WDのみ)6,160,000円/(4WD)6,444,900円

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Reference:Nissan