シボレー新型コルベットC8はポルシェ911GT2RSに続く未亡人製造機?大量の事故車両がサルベージに置かれ、インターネットショップにて販売中

納車されて間もない新型コルベットC8の痛々しい姿…

早速大量に事故した新型コルベットC8たちを見ていくと、まずは固定式リヤウィングを装着したZ51 Performanceパッケージ付きで、ボディカラーはホワイト、3LTトリムパッケージなど非常に豪華な装備内容となっています。

ちなみにこの個体、走行距離は僅か1,400kmと非常に少なく、結構致命的なダメージを受けていながらも約690万円にて入札されています。

続いてのコルベットC8は、ブラックのボディカラーにペイントされ、Z51 Performanceパッケージは装備されていないフルノーマル仕様。

損傷具合としてはフロントからサイドパネルにかけてダメージが大きく、しかし足回りに大きなダメージが無いとのこと。

入札額としては約650万円とこちらも高額ですが、おそらく修理費用だけでも相当な額になるのではないかと予想されます。


ドライバーの安否が心配になるレベルの大破車両

続いては間違いなく公道を走ることなど不可能なブルーのコルベットC8を2連発。

一体何がどうなったらこのような事故になってしまうのかわらかないほどのダメージを受けていて、トップルーフは完全になくなり、足回りやエンジンも致命的。

Copartの情報によれば、高速道路にて異常なスピードを出したことが原因だそうで、その後コントロール不能となり、そのままガードレールやポールに突っ込んだ恐れが高いとのことです。

こちらもかなりダメージのデカいブルーのコルベットC8。

先ほどの個体とは異なるものの、どうやらこちらも高速道路にてオーバースピードとなり、ポールに突っ込んだとのこと。

いずれもドライバーは無事だったそうですが、肝心の車両は修理が難しく、恐らく廃車になるとのことです。

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Reference:CARSCOOPS