これは一体?日産の新CMにて謎の軽自動車が登場。2022年以降に登場と噂の新世代EV軽ハイトワゴン・デイズEV(IMk)か?【動画有】

リーフe+が追い越した軽自動車の正体とは?

そして今回のCMの後半にて登場するこのブラックの軽自動車。

ナンバープレートカラーもオレンジ系なので、軽トールワゴンタイプなのは明確。

ちょっと見慣れないフロントヘッドライトですが、もしかすると2022年以降に登場すると噂のデイズEVことIMkの可能性もあるものの、現時点では確証も無いのでモヤモヤするばかり。

いずれにしても日産からは今後、積極的に新型車が投入されていくので、このモデルもその中に含まれた一台なのかもしれません。


日産は7月に12車種もの新型車を投入すると発表済み

ちなみにこちらが、2020年7月28日、2020年度第一四半期決算発表記者会見にて公開した新車攻勢12の新型車の一覧。

この中で最も明確になっていないのが右下のモデルで、ボディスタイルからしてカクカクした箱形のSUV?クロカン?と考えてしまいますが、必ずしもこのシルエットのサイズ感が新型パスファインダーよりも大きくなるとも言い切れず、そう考えるとコンパクトモデルの解像度を意図的に拡大している可能性も高そう。

そうなると最も濃厚なのが、2022年以降に登場すると言われている新世代EV軽ハイトワゴンのデイズEV。

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日産が東京モーターショー2019にて発表したコンセプトモデルIMkの市販タイプで、ピュアEVを搭載する軽自動車となり、更にはプロパイロットやリモート充電システムを導入するといった先進的な装備が充実。

価格帯についてはまだわからないものの、確実に200万円は超えてくるでしょうし、プロパイロットシステムや安全装備の充実化、新規プラットフォーム採用による開発費用のアップ分を考慮すると、現行の軽自動車価格ではちょっと考えられないような設定になってくる可能性も十分に高いかもしれませんね。

しかも日産との協力関係にある三菱においても、水島製作所にて新世代軽電気自動車(軽EV)を生産するための設備投資(投資規模は総額80億円程度)を8月より開始すると発表しているため、おそらくは三菱との共同開発モデルになると予想されます。

【【リーフ】 TVCM 「起きたら100%」篇 30秒】

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