オーバーフェンダー凄すぎ!リバティーウォークがレクサスLC500を過激カスタム。シャコタン&族車仕様ながらもエアサス搭載で更に低く
引き続きLC500の過激カスタムモデルを見ていこう
LC500のサイドの車高の低さも際立ってますね。
人目を惹くようなフロントスプリッターはもちろんですが、新デザインのサイドスカートエクステンションが採用されたことで、ブラックのボディカラーでもしっかりとカーボンの主張が伝わってきますし、完全に着地しているかのようなシルエットがユニーク。
リヤのフェンダーの張り出しもダイナミックで、大型のダックテールスタイルのリヤスポイラーやカーボンファイバー製リヤディフューザー、そして両サイド2本出しのクワッドエキゾーストパイプでエネルギッシュさをアピール。
一つ一つのパーツのレイアウトも上手く考えられている
間近で見てみるとこんな感じ。
滑らかなラインを描くカーボンディフューザーに上手く集約された青色のチタン製クワッドエキゾーストパイプ。
このあたりの魅せ方も非常にうまく、いかにもダイナミックなエキゾーストサウンドを奏でてくれるかのような期待感さえもあって高評価。
フロントもめちゃくちゃ低いなぁ…かなり高価ともいえるカーボンリップですが、多分走り出しの加速もしくはちょっとした路面の変化でガリっと擦ってしまうでしょうし、下手したらちょっとした衝撃でリップが割れてしまう恐れもあるでしょうね。
この地を這うような滑らかプロポーションはリバティーウォークならではですが、具体的な価格帯は不明ながらも、恐らくホイールやエアサスペンション、工賃などを含めたら500万円以上になると思われ、それに合わせてリバティーウォークの技術力が更に高まった一台なのだと思われます。
ここ最近はレクサスLC500の話題も多いような気がする
ここからはちょっと個人的に思っていることなのですが、最近レクサスLC500に関する話題が多くなったように感じられ、例えば栃木県警への寄贈品としてLC500パトカーが納車され、日産GT-R R35/フェアレディZ、ホンダNSXなど様々なスポーツカー系のパトカーがコレクションとして栃木県警に保管されていたり…
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あとは人気芸人YouTuberのカジサックさんに、レクサスLC500 L Packageが納車されるなど、話題性と言うかトレンドの一つにもなっていて知名度も更に高くなっているように感じますね。
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ちなみにレクサスから新たなLCベースの特別仕様車として、2020年10月18日にLCアビエーション(LC500/LC500h Aviation)が発表されます。
特別なカーボンリヤスポイラー等を装着した一台で、これまでにないスポーティでアグレッシブな一台になると言われています。
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Reference:CARSCOOPS