ゲーミング仕様のホンダCR-Zが足利フラワーパークにて定常円を描く迷惑行為に。しかも3か月前にナンバープレート隠しで書類送検されたルーレット族の車両だった

ヤンチャしたい気持ちもわかるが、逮捕されるような悪質な行為だけは避けてほしいところ

2020年11月17日の21時過ぎ頃、栃木県足利市の足利フラワーパークの駐車場にて、ゲーミング仕様のホンダCR-Zが定常円を描きながらドリフト走行するなどの迷惑を行っていたことが明らかに。

見た目からして、エレクトリカルパレードに登場しそうな電飾だらけのカスタムモデルですが、その眩しさは光害に該当しそうなほどにやり過ぎで、以下の定常円を描いている動画でもかなり眩しいことがわかります。


過去に首都高速にて速度超過&ナンバー隠しで書類送検されたばかり

ちなみにこのゲーミング仕様にカスタムされたCR-Z、以前どこかで見たことあるなぁと色々と思い返してみたら、どうやら2020年8月頃に首都高速道路にて発生したナンバープレート隠し&違法な速度にて走行したルーレット族の一人であることが発覚。

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違法改造された日産スカイラインGT-R R32/180SX、ダッジ・チャージャーと並ぶCR-Zですが、過去に押収された上に書類送検されて問題を起こしながらも、今回もこのような悪質な行為がバレたら大変なことになるかもしれませんね。

最近ナゼか頻発する公共の駐車場での定常円を描くドリフト問題

こうした定常円を描くドリフト問題は、足利フラワーパーク以外にも埼玉県秩父郡横瀬町にある道の駅・果樹公園あしがくぼの駐車場や、新潟県の田ノ浦にある一般駐車場でも行われているそうで、何故そこまで危険なことをしたがるのかが理解できず。

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自分の技術を見せつけたいのか、それとも単純にこういったパフォーマンスを身に付けたいのかはよくわからないものの、公共施設で好き勝手にタイヤ痕を残すようなドリフトは大問題。

こうしたことが繰り返されることで駐車場の一般利用が禁止される恐れもありますし、無料で利用できる駐車場が有料扱いとなる恐れもありますから、自分ひとりのためではなく、周りのことをしっかりと考えて行動してほしいところです。

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