これがフルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビック・タイプR?常磐道では次期シビック・ハッチバックの開発車両がテスト走行!

引き続き新型シビック・タイプRのレンダリングをチェックしていこう

リヤデザインはこんな感じ。

ボディスタイルがハッチバックタイプなので、リヤテールランプはセンター直結タイプとなる次期シビック・ハッチバックの特許画像をベースにしていて、巨大な固定式リヤウィングも現行タイプRをベースに上手く流用しています。

一方でリヤマフラーが何とも不細工な感じになってしまいましたが、もしかすると現行同様にセンター3本出しになるかもしれませんし、両サイド2本出しのクワッドエキゾーストシステムをインストールしてくるかもしれません。

気になるパワートレインについてですが、現時点で明確な情報は無いものの、MotorTrendの情報によればNSXのハイブリッド技術をモチーフにした、排気量2.0L 直列4気筒ターボチャージャーエンジン+電気モーターを組み合わせることで、システム総出力400hpを発揮し、駆動方式も前輪駆動(FWD)→四輪駆動(AWD)へと大幅に変更される?との噂もあるようです。


日本では2回目のスパイショットとなる次期シビック・ハッチバックの開発車両

そしてこちらは、茨城県の常磐自動車道上り線にてスパイショットされたフルモデルチェンジ版・新型シビック・ハッチバック(New Civic Hatchback)の開発車両。

11月18日に世界初公開された次期シビック・セダンと異なるリヤテールランプを持ち、エキゾーストフィニッシャは楕円形ではなくスクエア型、リフレクターはセダンと同じ位置に設けられています。

足もとのアルミホイールもデュアル5スポーク式の19インチを装着していますが、これも次期シビック・セダンと同じデザインを採用していますね(カモフラージュなのか同じデザインが採用されるのかは不明)。

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シビック・ハッチバック

そしてこちらが、以前完全リークされた新型シビック・ハッチバックの特許画像。

開発車両ではカモフラージュの関係で確認できないポイントが多かったですが、リヤテールランプはL字型+センター直結式を採用していて、リヤハッチガラスはデッキリッドスポイラーギリギリまで設けられているのがわかります。

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Reference:MotorTrend