日産が「新型コンパクト」を2020年11月24日12時に発表すると予告。なぜ「新型ノートe-POWER」と言わないのかを改めて考えてみる【動画有】

日産はまだまだ何かを隠している可能性がある?

いよいよ2020年11月24日に発表/12月23日に発売スタート予定となっている日産のフルモデルチェンジ版・新型ノートe-POWER(Nissan New Note)ですが、日産の公式YouTubeチャンネル(Nissan)より、2020年11月24日の午後12時にオンラインプレミアすることを明らかにしました。

Nissanの公式YouTubeチャンネルには、新型ノートに関するプレミア公開のYouTube動画も設置されているものの、未だに疑問に思うのは、動画タイトルが「New compact car digital unveil event(新型コンパクトカー・デジタル発表イベント)」と表記されていること。

YouTubeの概要欄にも「日本市場向け新型コンパクトカー」と記載され、軽自動車ルークス(Roox)と新型キックスe-POWER(New Kicks)に続く3番目の新型車であることを明確にしていますが、何故シンプルに「新型ノートe-POWER」と表記しないのかが気になるところですね。

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日産は新型ノートe-POWER以外にも、新型ノート・オーラを発売予定

これについては前回のブログでもお伝えした通り、日産は2020年12月23日に新型ノートe-POWERの前輪駆動(2WD)モデルを発売し、同日にノートe-POWERの四輪駆動(S-FOUR/X-FOUR)とオーテック(AUTECH)を発表、2021年2月19日に発売するだけでなく、もう一つ別の新型コンパクトを発売する予定です。

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それが2021年3月に発売される、新型ノートe-POWERをベースにした”プレミアムコンパクト”で、その名は「ノート・オーラ」。

現時点ではどのようなスペックを持ち、どのような装備内容となるかまでは明らかになっていないものの、おそらくは先代ノート・メダリスト後継に位置すると考えられ、価格帯も250万円前後と言われています。

もしかすると、11月24日のデジタルプレミアにて「ノートe-POWER」だけでなく、オーテックやノート・オーラも併せて世界初公開されるのかもしれませんね(だから敢えて新型コンパクトというタイトルにしているのかも?)。

実はノートe-POWERやノート・オーテック、ノート・オーラ以外にも別の派生版が登場する?気になる続きは以下の次のページにてチェック!