完全リークしたフルモデルチェンジ版・日産の新型ノートe-POWERのインテリア→新型ローグのパーツを流用?早速比較してみた

早速新型ノートe-POWER/ローグのインテリアを比較してみよう

早速新型ノートe-POWERとローグのインテリアを比較していきましょう。

まずはコチラが新型ローグのインテリア。

そしてこちらが新型ローグのステアリングホイール。

改めてこちらが新型ノートe-POWERのステアリングホイール形状。

メッキ加飾されたスポーク部分やセンターホーン(新生日産エンブレム付)の形状、先述の多機能スイッチの配置も全て同じであることがわかります。

恐らくプロパイロット(ProPilot)システムのスイッチは、多機能スイッチの一番右端に設けられると考えられ、画像では確認できないもののブルーアクセントが付いたマークが追加されることとなるでしょう。

あとは新型ローグではパドルシフトが設けられていますが、新型ノートe-POWERではパドルシフトが設定されないため、この辺りは大きな差別化が図られています。

そしてナビゲーションディスプレイですが、こちらも新型ローグと同じ9インチを搭載していると思われ(ナビの型式は異なるかもしれない)、ダイヤルスイッチや下部の横一線に配置された物理スイッチも全く同じ。


新型ローグのナビゲーションと比較してみよう

こちらが新型ローグのナビゲーションディスプレイ。

外角がC面になっているところは異なるものの、フローティングレイアウトは特に変わらずで、とってつけた感はありますが(ちょっとトヨタのディスプレイオーディオ(DA)っぽい)、日産の新たな挑戦心が伺えます。

再度新型ノートe-POWERのインテリア画像に戻ってしまって恐縮ですが、センターシフト周りをよ~く見てみると、シフトノブの位置を高くしたブリッジタイプにすることで、センターシフトの下には収納スペースが設けられているのが確認できますね。

このレイアウトも新型ローグと同じで、もしかすると今後の日産の新世代モデルはこうした新型ローグから(パーツやレイアウトを)流用したものになるのかもしれませんね。

そしてこちらが新型ローグのセンターシフト周り。

ブリッジタイプで下の収納スペースがかなり広くとられているのがわかるかと思います。

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