フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックSi/タイプRの仕様が一部リーク!CVTの設定は無しで、マニュアル(MT)しか設定されない模様【動画有】

今後はSi/タイプRも公道にてスパイショットされる可能性が高い

なお先述にもある通り、ホンダは今後、次期シビック・セダンに続いてハッチバックやSi、タイプRといった派生車種を発表していく予定ですが、現時点ではSiの開発車両のみ目撃されていません。

北米市場では人気の高いクーペ&スポーツスタイルのSiですが、日本市場向けとしての販売予定は無く、恐らく次期シビックSiも同様だと思われます。

そもそも北米でデビューしている次期シビックが、日本市場向けでも販売されるかは不明ですが、もしかするとSiのように車種によっては日本に導入されないモデルもいくつかあるかもしれませんね(もしくは徐々に淘汰される?)。


スポーティでありながらも、現行アコードのように高級感も

そしてこちらもスパイショットされた2台目の開発車両。

1台目はセダンでしたが、こちらはハッチバックスタイルのようですね。

カモフラージュもまだまだ分厚いものの、フロントロアグリルはトヨタのキーンルックっぽい印象で、その上部はキドニーグリルっぽいカモフラージュを施しているため、何とも不思議な顔つきに。

そしてLEDデイタイムランニングライトは、これまで通り逆L字のシームレスタイプを採用しているのが確認できます。

次期シビック・セダンは、2021年6月16日に発売予定となっていますが、それ以降はハッチバック/Si/タイプRが遅れて発売される予定ではあるものの、具体的なグレードや価格帯までは不明。

新世代プラットフォームの採用や新エンジン、安全装備の強化など、価格アップの要素はかなり多く、見た目もアコード(Accord)っぽく高級志向へとシフトしているので、現行モデルに比べて高額になる可能性も十分ありそうです。

【2022 Honda Civic Si Sedan Caught Testing】

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Reference:motor1.com