【悲報】2021年7月頃に発売延期となった日産の新型ノート・オーラ。半導体の供給不足の深刻化により納期は2021年末(もしくは年内納車不可?)との情報も【動画有】

リヤウィンカーが点灯する新型ノート・オーラと思われる開発車両も

続いても、神奈川県の首都高速道路・大黒PAにてスパイショットされた日産の新型ノート・オーラらしき開発車両をスパイショット。

先程は真後ろでしたが、こちらは少し角度が変わっての構図となるものの、左ウィンカーが点滅しているのが確認できますね。

ウィンカーはリヤテールランプ直下のクリア部分が点滅していますが、この角度からだとLEDウィンカーなのか、それとも豆球ウィンカーはなのかは不明ですが、見方によってはLEDにも見えたり。

あとプラットフォームは、新型ジューク(New JUKE)やルノー新型ルーテシア(Renault New Lutecia)にも採用されるCMF-Bを流用しているため、給油口は右側のリヤフェンダー部分に設けられています。


リフレクターやLEDテールランプ以外に、オーラ独自に変更されるポイントは?

今回スパイショットされている開発車両からでは、フロント・リヤフェンダーともに大きく張り出している印象もなく、具体的にどのあたりで3ナンバー化してくるのかは確認するのが難しそう。

何時もお世話になっている日産ディーラーの担当スタッフさんも、見た目としては新型ノートe-POWERと変わらずなので、あくまでもメインは内装の豪華さに差が付けられるぐらいとのこと。

ちなみにこちらは、過去にスパイショットされた新型ノートの開発車両ですが、改めて見直してみると、フロントグリルのグリルパターンがメッシュではなく水平基調なのが確認できます。

フロントロアグリルにはVモーショングリルフレームのラインが見られないですし、もしかするとこちらも新型ノート・オーラの開発車両だった可能性が高そう。

ちなみにこちらが新型ノートe-POWERのフロントグリル。

グリルパターンがメッシュなのが確認できますが、先ほどの開発車両のグリルパターンと大きく異なるが確認できるかと思います。

なお新型ノート・オーラのパワートレインについては、今のところ変更は無いと聞いているため、ノートe-POWER同様に排気量1.2L 直列3気筒エンジン+電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムが採用されます。

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